黄金のシナリオ、こんなのがあったら良いな妄想
※本編ネタバレ含む※
ウクラマトが幼少期大穴に落ちて生還したあの養子関係の話は、本物のウクラマトはそこで死んでいて、今のウクラマトは死んだウクラマトの記憶をベースに作られた原初世界外の存在と言う展開。(生身の身体をもらったスフェーンって感じ)
樹海の隕石と偽ラマチには深い関係があって、隕石のエーテルに晒された樹海民は偽ラマチに絆されやすい特性を得てしまう。
自分の振る舞いや、説得力ではなく謎のエネルギーのせいで周りが都合よく変化した事に気づいたウクラマトは、「本当の自分って何?じゃあ今までのあたしはあたしじゃないの?あたしの意思って存在したの?!」みたいに狂う。
全ての善意は嘘ではないけど、否定してはいけない事もあったはずだと解決後に旅路を逆走して、真の相互理解や融和、現実のままならなさと落とし所を模索する大変さを学んで、本当の人格者になる……たとえその体が別のものであっても、ラマチの優しさは嘘じゃなかったし、一緒に冒険をしていたのは君だよって励ますEND。
…って感じだったら、あの後半のサクサクテンポに納得が行くんだけどな〜😌