支部とか見てるとその人が何をR18と捉えているのかがわかるからなんとなく「ああ……」となるタイミングが割とある。漫画でもイラストでも小説でも。
小説は個人的には脱ぎ始めたらR15、素肌に触れるペッティングからがR18だと思ってるので、それに満たないものでR18がつけられていると「ん〜……？」となるタイプ。ついでに言えばセックスを目的にしない素肌同士の接触はR18では無い認識なので、たとえば映画ネタとかで濡れ場撮影の場面〜とかなってもそれはR18ではないな……ってなる。

結局どこからR18にするべきなのかわからん……って話なのだけれども。どこからすれば良いんですかね……69話とかセーフなのかアウトなのかわからんって思いながら全年齢で出したんだけどもしかしてアウトだったりするのかしら。足舐め……。

流石に69.5話はノータイムでR18だな！　ってなるから迷わないんだけど、じゃあ例えば直前までの描写を入れてそのままフェードアウト、ってなった時に、どこまでなら書いて良いのかがまだ明確に掴みきれてない。一人称の小説だから感覚がそのまま文字に出てくるし……うーん……、っていう。71はそこでちょっと迷った。うーん。

イデ監の関係はわりときっぱりはっきりしてるから良いんだけど、これで何が困るかって、フォールマン先生とアガムの主従関係のあれこれが。が。
フォールマン先生は恋愛感情とか性欲とか一切関係なく相手が完全に自分に服従している環境が相手の一生と化しているのが好ましいしそうやって全てを投げ出した従者の生殺与奪までを全て握って全ての決定と責任を引き取って生かすのが生き方の人だからまだ良いんだけど、アガムが。アガムが。もうダメ。真正のサブな上にガッツリガッツリなドの付きかねないマゾなので……その上で恋愛感情も性欲もバリバリにお強い人なので……シリーズ中で書くことは無いはずなんだけど、情報としてそれが頭の中にある状態だから常に「これ……これは全年齢で大丈夫だよな……？」と疑ってかからないといけない。アガムが出てくるところ。

だから明確にここっていう一線を引いておきたいんだな……書いてる途中に考えることを少なくしたいから……。