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子ども達と再履修中。
いま風間大介が出てきた辺りなんですが、米村正二脚本の合間に挟まる井上御大脚本、ほんとにヤバいというか何というか :hahaha:

米村正二脚本に挟まる井上御大脚本、“ヤバい”の一言でまとめちゃったけど、細かく言うと「強烈なインパクトはあるが脚本家の癖の強いキャラ付けの方法」「天道や加賀美に脚本家が見ているもののズレ(米村さんは理想像を描きたい?ゲストである御大は物語の流れを作りたい?)」かな。
あと御大の作品は元々ジェンダー観が古臭くて嫌だったけれども、今の感覚で見ると余計に受け入れがたいし合わないし、子どもに見せたくないなと思ってしまう場面がある(これは過去の御大脚本全般)。横から一々親が注釈を入れるのもどうかと思うところもありつつ。
最近だとドンブラのハルカは二号ライダー並の存在感で強くて個性があって可愛かったし、御大はその辺の意識をアップデートしてそうだなとも思うけど。
そもそも東映のジェンダー観が問題だといえばそれはそうだし、問題を解決する姿勢ぐらいはっきり見せてほしい。マジでさ、子ども達の憧れなんだよ、しっかりしてくれよ。

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