あっなんかワイルドバンチのとこ筆が滑って文章がめちゃくちゃになってしまった、『俺たちに明日はない』が現在の目で見たら暴力描写が穏当だって書かれてたので、私これも見てないんだがクライマックスのハチの巣描写だけはどっかで見てしまって、あれ見て後世の映画と比べて暴力表現が穏当だって言えるんだったらワイルドバンチだって穏当だっていうやついるだろうみたいな論旨で書こうとしたんでした、文章ちゃんと考えないで書くとだめだな。あと『明日に向かって撃て!』って実際にワイルドバンチ団を率いてたキャシディとサンダンス・キッドの話で『ワイルドバンチ』とは同年の上映だけど前者が青春映画としての色彩が強くて後者は老いたガンマンたちの終幕を描くことでひとつの時代とジャンルに対する引導を渡した映画として内容は相当違っていて、単純に暴力表現だけで比較できるのかというようなことを書きたかったのです。