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私『イージー・ライダー』見てないからちょっと書くのためらったけど、この映画についても非暴力の映画って書いてるけど主人公たちが暴力を受ける描写があるなら非暴力の映画じゃないでしょう、『暴力脱獄』も主人公が他者に対して加害を行ってないというだけで暴力が描かれていないとは決して言えない。あと書きたいこといっぱいあったけど疲れちゃったのでちょっとやめるが『ワイルドバンチ』だって今の目から見たらクライマックスそんなに血が流れてませんねとかいうやついるだろ、というか私が見返してそう思ったんだがだからって暴力的じゃないとか言えないでしょ、映画に関してそれほど詳しくない私でもおかしいとこいっぱいあるよあの文章。
あとブラックスプロイテーション映画をニューシネマに入れるか問題、その前にあの辺の映画って『燃えよドラゴン』の白人をぶちのめすブルース・リー像がルーツだってNetflixの『鉄拳とジャンプキック』で見たんだけど、まあこれが正解かどうか私もよくわからん。だからまず『燃えよドラゴン』はニューシネマに入るのかどうか教えてほしい。

あっなんかワイルドバンチのとこ筆が滑って文章がめちゃくちゃになってしまった、『俺たちに明日はない』が現在の目で見たら暴力描写が穏当だって書かれてたので、私これも見てないんだがクライマックスのハチの巣描写だけはどっかで見てしまって、あれ見て後世の映画と比べて暴力表現が穏当だって言えるんだったらワイルドバンチだって穏当だっていうやついるだろうみたいな論旨で書こうとしたんでした、文章ちゃんと考えないで書くとだめだな。あと『明日に向かって撃て!』って実際にワイルドバンチ団を率いてたキャシディとサンダンス・キッドの話で『ワイルドバンチ』とは同年の上映だけど前者が青春映画としての色彩が強くて後者は老いたガンマンたちの終幕を描くことでひとつの時代とジャンルに対する引導を渡した映画として内容は相当違っていて、単純に暴力表現だけで比較できるのかというようなことを書きたかったのです。

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