春ねむりの実話系雑誌インタビュー、ミュージシャンに臆することなく政治的発言をしてくれと求める事ってこのくらいの雑さを許容する事かなと思うんですよね
これはだからミュージシャンに政治性を求めるなって話とはもちろん違う、というか真逆で、雑さを許容しないと政治なり社会学なりのエキスパート以外はみんな政治的アクションを出来ない事になっちゃうから、「あの人ちょっと雑だけど、まあ音楽良いし、反戦やフェミニズムの表明自体は共感できるし、まあええんでないの」くらいで流すファジーなゾーンはあった方が良いし、あのインタビューはその範囲内ではあるかなと思いましたけどね