『落下の解剖学』観て思ったこと、徒然。ネタバレ含みます。
『落下の解剖学』、しかし、子どもを裁判のあの場にずっと晒していることにかなり驚いたよな。
いくら本人が強く望んでいたとはいえ、あの場に居させて、両親の赤裸々な諍いごと(しかも殺人事件がそこに関わっていたかも知れないという状況で)をすべて見聞きさせて、本人に証言までさせて…あんなこと、本当にするのだろうか。その場では本人が平気だと言っていたとしても、トラウマになってしまいそうで、心配になる。
もし本当にあんなことがあるとしたら、さすがはフランスだなぁと(私の偏見)驚く。子どもを大人扱い(特に性的な意味で)するのは偏見かも知れないけど、お国柄のような気がしてしまう。
もっとも、日本ではあのような場合にどうしているのかも、私は知らないけれど。
あと、セックスレスという状況に対して、私はそれ自体はまぁそれぞれいろんな事情があるのだろうし、何とも言えないとしか思わないけど、
下水の新型コロナウイルス調査、予算1・7倍要求で範囲拡大…1週間後の流行を予測 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/medical/20241128-OYT1T50038/
知人のコロナ後遺症。
倦怠感、易疲労感、微熱、頭痛、筋肉痛。
もう1ヶ月以上続いているらしい。
仕事を何とか続けられているのは良かったけど、やっとこさという状態。
あと、これもコロナの後遺症の症状なのか、それとも単に状況的に致し方ない心理的な反応なのか、判然としないが、気持ちの落ち込み、将来への不安などの精神症状もある。
回復することを祈っているけど、もし最初から、そうならずに済むのなら、それに越したことはない。
皆さん、マスクを。
ワクチンは確率は大きくないとは言え、重い後遺症になる確率もゼロではないし、個人個人で受けるかどうかは判断すべきものだけど、
マスクは着けても何のデメリットもない。
もっともお金は掛かるし、夏場は暑いですけどね。
でも、お金のことだけ考えても、もしそれでも買うお金を何とか捻出できるのなら、感染したり後遺症になったりした時の出費を考えれば、マスク代の方がよほど安い。
【大阪で唯一の性暴力救援センターをまもろう】
電子署名の締め切りは11月30日(土)です🔥
もう署名をされた方は、拡散をお願いします🔁
記入漏れのある方には、メールを送信しました。ご確認ください🙇
政府「公営住宅では前提にしない」はずが/1277自治体 保証人要求/田村智子議員調査 入居辞退招く https://www.jcp.or.jp/akahata/aik22/2022-12-28/2022122814_01_0.html
SARS-CoV-2は神経細胞に感染し、アルツハイマー病関連の異常を引き起こす可能性が示唆されました。感染はカテプシン依存で進行し、タウタンパク質のリン酸化やHIF1-αの蓄積が観察されました。カテプシン阻害剤が有効な治療法となる可能性があります。
(日常語版)
SARS-CoV-2の神経感染:新たなメカニズムの解明
新しい研究で、SARS-CoV-2がACE2に依存しない経路で神経細胞に感染する可能性が明らかになりました。この発見は、COVID-19が脳に与える影響をさらに理解するための鍵となります。
🔍 主な発見:
1️⃣ カテプシン依存の感染経路
SARS-CoV-2は「カテプシンB」や「カテプシンL」という酵素を介して神経細胞に感染します。この経路はエンドソームを利用しており、一般的に知られるACE2受容体に依存しないことが確認されました。
従来、ACE2の発現が少ない神経細胞は感染しにくいと考えられていましたが、今回の発見により、ウイルスの多面的な感染能力が浮き彫りになりました。
2️⃣ アルツハイマー病関連の変化
感染した神経細胞では、アルツハイマー病の特徴である「タウタンパク質のリン酸化」が増加。また、「HIF1-α」というストレスマーカーが蓄積し、神経炎症や細胞死の進行が示唆されました。
3️⃣ 治療法への示唆
カテプシンを標的とする治療が、神経感染の抑制に有望とされます。具体的には、「CA-074-ME」というカテプシン阻害剤が感染を効果的に抑えることが示されました。
💡 この研究の意義
SARS-CoV-2の新たな感染経路が解明され、脳への影響を予防・軽減する可能性が示されました。特に、ACE2に依存しない経路の発見は、アルツハイマー病や神経変性疾患の進行リスクを再考する重要なステップです。
ロングCOVIDの新しい研究で、肺のガス交換機能が低下している患者で、脳の構造や機能の変化が確認されました。特に、灰白質・白質の体積が減少し、脳血流が増加する代償反応が見られることが示唆。この関連性が、脳霧や集中力低下といった認知機能障害の要因である可能性
(日常語版)
ロングCOVID患者の肺と脳における変化について
新しい研究により、#ロングCOVID 患者の認知機能障害が肺のガス交換異常と関連していることが明らかになりました。特に、肺と脳の間の密接な関係が、多系統的な影響を理解する上で重要であることが示されています。
🔍 研究の主な発見
1️⃣ 肺機能と脳構造の関連性
肺のガス交換機能が低下した患者では、脳の灰白質や白質の体積が減少していました。この変化は、脳霧や集中力低下といった認知症状の要因である可能性があります。
また、肺機能低下を補うために脳血流が増加する代償反応が示されました。
2️⃣ 新しい診断技術の可能性
研究では「129XeハイパーポラライズドMRI」という新しい技術が用いられました。この方法により、従来の呼吸機能検査では捉えられない肺の微細な損傷を評価できることが確認されました。
3️⃣ 多系統影響の示唆
肺と脳の異常が同時に起こることが、ロングCOVIDの複雑な症状の背景にある可能性が高いと考えられています。これにより、新たな診断法や治療法の方向性が示唆されます。
💡 研究の意義 この研究は、ロングCOVID患者の認知機能障害の原因を解明するだけでなく、肺と脳の関係に基づいた新しい診断法や治療法の開発に貢献する可能性があります。ガス交換異常が、認知症状の重要なバイオマーカーとなる可能性が高まっています。
https://www.prnewswire.com/news-releases/long-covid-brain-fog-linked-to-lung-function-302314488.html
新たな#SARSCoV2変異株(KP.3.1.1, XEC)は免疫回避能力を大幅に強化。N末端領域の変異がスパイクタンパク質の構造を変化させ、抗体の効果を低下させています。KP.3.1.1は世界的に優勢株となり、XECは次の支配株となる可能性が指摘されています。
(日常語版)
新たなSARS-CoV-2変異株の進化とその影響
新しい研究により、#SARSCoV2 の変異株「KP.3.1.1」と「XEC」が、感染力と免疫回避能力を同時に強化していることが示されました。この発見は、既存のワクチンや治療法の効果を再評価し、次世代の対策を検討する重要なデータとなります。
研究の主な発見
1️⃣ 感染力と免疫回避能力の両立
KP.3.1.1とXECは、ACE2受容体への高い結合力を維持しつつ、N末端領域(NTD)の変異によって抗体からの回避能力を高めています。このように感染力と免疫回避能力の両方を強化した変異株は非常に稀であり、ウイルス進化の中でも重要な進展とされています
2️⃣ 既存の抗体の低下効果
これらの変異株では、抗体による中和能力が従来株に比べて大幅に低下しています。これにより、感染予防や症状軽減のための新しいワクチンや治療法の必要性が高まっています。
3️⃣ 感染力とワクチン適応の課題
KP.3.1.1はすでにKP.3を上回り、世界的な優勢株となっています。一方、XECはヨーロッパや北米で急速に広がりつつあり、次の支配株になる可能性があります。
📌 私たちの補足メモ:免疫回避能力の影響 この研究の発見に基づき、いくつかの追加的な懸念事項が考えられます。
1️⃣ 長期感染とロングCOVIDリスク
高い免疫回避能力を持つ変異株では、体内でウイルスが長期間残存する可能性が高まります。この「持続感染」は、ロングCOVIDの症状(例:慢性炎症、自己免疫反応、免疫疲労)を悪化させる主要因と考えられています。
小児ロングCOVIDにおける好中球機能不全が初めて明確に示されました。活性酸素産生や貪食能が低下し、症状の重症度と相関します。慢性的な免疫機能低下は、子どもの感染症リスクを高める可能性があります。QoLへの深刻な影響も確認され、治療への緊急性が求められます。
(日常語版)
小児ロングCOVIDと免疫細胞の異常について
新しい研究で、#ロングCOVID を抱える子どもたちの免疫細胞「好中球」に深刻な機能不全が見られることが明らかになりました。この異常は、感染症への防御力を弱め、長期的な健康リスクを高める可能性があります。
🔍 主な発見
1️⃣ 好中球の機能不全
好中球は、体内で細菌やウイルスを攻撃する重要な免疫細胞です。しかし、ロングCOVIDの子どもでは、この細胞の働きが弱まっていることが確認されました。
具体的には、以下の異常が見られます:
・活性酸素の産生低下: 感染症を攻撃する力が弱まる。
・貪食能の低下: 病原体を捕食して排除する能力が低下。
2️⃣ 症状の重症度との関連
好中球の機能低下が、倦怠感や集中力低下といった症状の重症度と関連していることが分かりました。このことから、免疫異常がロングCOVIDの主要な要因である可能性があります。
3️⃣ 生活の質への影響
子どもたちは、ロングCOVIDによって疲労や集中困難を抱え、生活の質(QoL)が大きく低下していることも報告されています。これは学校生活や日常生活に深刻な影響を及ぼします。
💡 研究の意義
この研究は、ロングCOVIDの子どもたちが抱える免疫系の問題を初めて明確に示したものです。好中球の機能不全がロングCOVIDの原因であるのか、それとも結果として生じるのかはまだ不明ですが、早期の治療とさらなる研究が急務であることを強調しています。
ロングCOVID では、若年層(18-44歳)と中年層(45-64歳)が、高齢者(65歳以上)よりも神経症状が重いことが判明しました。症状は軽症/重症感染に関係なく発症し、経済や医療システムに負担を与える恐れがあります
(日常語版)
ロングCOVIDにおける年齢別の神経症状の影響
新しい研究により、#ロングCOVID の神経症状が年齢によって異なり、若年層(18-44歳)と中年層(45-64歳)で特に深刻であることが明らかになりました。以下は、研究で注目されたポイントです。
🔍 主な発見
1️⃣ 神経症状が若年層に集中
若い世代では、頭痛、しびれ、嗅覚・味覚障害、疲労、抑うつ、認知機能の低下といった症状が高齢者よりも顕著でした。
2️⃣ 軽症感染でも発症
神経症状は、COVID-19感染の軽症/重症に関わらず発症する可能性があります。これにより、誰もがリスクにさらされることが強調されます。
3️⃣ 社会的影響
若年層と中年層は労働力の中心であるため、症状が生産性の低下や経済的な負担を引き起こす可能性があります。
4️⃣ 長期的な医療支援の必要性
ロングCOVIDによる神経症状の影響を軽減するためには、適切なリハビリテーションと治療法の提供が急務です。
💡 研究の意義
ロングCOVIDがもたらす神経症状は、個人の生活の質だけでなく、社会全体にも影響を及ぼします。この研究は、すべての世代における症状管理と治療の重要性を強調しています。
UNRWA局長、活動禁止法に危機感 「施行されぬよう、声上げて」:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASSCX3GM2SCXUHBI00XM.html #イスラエル・パレスチナ問題
明日29日、11:40〜回のみ
上映後にUNRWA清田保険局長のアフタートークがあるそうです。
川口市で12月14日に開催される「多文化ふれあいフェスタ」にミャンマーブーストして出展する企業は市民を殺し続けているミャンマー国軍の資金源として有名なミャンマービールの総代理店💢
ミャンマー国軍の資金源となる企業が出店することについて、川口市に反対意見を送ってください!
川口市への意見フォームはこちら👇🙇
https://www.city.kawaguchi.lg.jp/soshiki/01060/020/4/29293.html
ミャンマービールはボイコットの対象になっているものです!
https://www.yomiuri.co.jp/world/20210809-OYT1T50111/
UNRWA局長、活動禁止法に危機感 「施行されぬよう、声上げて」
https://www.asahi.com/articles/ASSCX3GM2SCXUHBI00XM.html
鍵なしだよ。
これ大事!
#紙の保険証廃止に反対します
下僕が事情に通じていないせいだと思うが、上昌広氏、コメントの前半で日本のジェネリックは高いと言い、後半で薬価が引き下げられたためにメーカーが苦しんでいると言うのはちょっとヘンでは…。
岸和田市長、500万円を支払い和解 本人尋問で明かされた「被害内容」(小川たまか)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/dbf5136e1e621814805d6ff5e54d2fbf86fd5620
そこらにいる普通のオバサンです。私たちの社会を憂う人たちの頭数のひとつとして、自らの五分の魂のために、言いたいことを書き散らします。コロナが怖いから今は引きこもりちう。性格は悪いです。