私は、子どもの頃、こう言うの(子どもを狙った連続暴行魔)の被害に遭っているのだが、犯人が捕まって起訴されて、訴状だったか判決だったか、残念ながら覚えてないのだけど(子どもだったので、その区別がついていなかった)、うちに書面で知らせが届いて、父親が見せてくれた内容に「懲役5年」って確か書いてあって、その量刑の軽さに、子どもながらに驚いた記憶がある。
あの時は怒ったとか、ショックを受けたとかと言うよりも、「世の中は、そういうものなのか」と、ただ驚いたというか…親も、見せてはくれたけど、何か説明してくれたわけではなかったし。
まぁ今思えば、親も警察もちゃんと動いてくれて、犯人捕まったから、そういう意味では、それも無いような…下手したら親にも否定されたり、親が被害者であるこっちのことを恥ずかしがったりとかよりは100倍くらいは良かったとは思うけど。そうやって被害を闇に葬られて、自分の存在を恥なければならないと刷り込まれて育つ子どもたちの方がずっと多いのだろうから。
帰宅直後の女児狙い性的暴行 6年で被害10人 逮捕された26歳男の悪質手口 - 産経ニュース https://www.sankei.com/article/20230119-QFLWUTUREVP3NP5JV5HCEJYZWY/