(beautyakiさんのツイート↓)
米国の自己破産の多くは何が原因だと思いますか?答えは医療破産。これは貧困層に限らず中間層以上でもある話です。日本の国民皆保険はとても素晴らしいもの。その国民皆保険の廃止を狙っているのが多国籍企業(保険屋)。日本がTPP,FTA,RCEPなど自由貿易協定に参加したのは間違いでした。
https://twitter.com/j_sakkin/status/1675024839785222144?s=46&t=7ijHXvOVYdXMvERcNmfP7w
そうか。中間層がそこで「転落」して、社会全体としての貧富の差がまた大きくなる仕組みなんですね。
ご自身も最近怖い思いをされたことがある…誰でもあちこちに穴🕳️が空いている社会なんて怖すぎます。
少し前なら、例えば、「アメリカで暮らしたいけど、健康保険のことを考えるとちょっと怖い」みたいな感覚って、多くの日本人が共有していた気がします。日本の皆保険制度で、私たちがどれだけ安心して暮らせてきたことか。
今の日本人が政府にここまでされてるのに(口では皆保険は維持すると言ってるけど、明らかにそこを狙って破壊しようとされてきているのに)まだ「カードがちょっと危ないかも」くらいの不満で、それ以上の危機感を持っているのはほんの少数って、本当にどうかしています。
国民皆保険制度と国中どこでも保健師が配置されている保健師制度は今までこの国を守ってきてくれたと思いますが、保健師もどんどん減らされ、皆保険も破壊されようとしている。なのに国民は薄らぼんやり。もう恐怖でしかありません。😫
@zpitschi
医療費による自己破産、これは実際には貧困層よりも中間層の方に多いと思います。
収入が低い方が生活保護や医療費免除などの考慮があるからです。
世界である程度共通の問題であるとは思うけど、そこそこ収入がある中間層がこういう負担に耐えられず貧困にスライドしていく事による二極化はいつか大きな問題になると思います。
私は最近、医療制度の大きな闇の部分にすっぽり陥った経験あるので実感としてよくわかります。
医療の請求に対し費用を交渉したりするという日本だと想像つかないような事態も経験するのですけど、交渉出来るのならなぜ最初から費用を抑えるという事に至らないかと疑問に思うことも含め、保険だけでなく医療制度も問題大きいと感じます。
1つ明確な事は、日本の国民皆保険は死守すべきだということです。
軍備増強なんかよりもより直接的に個々の国民生活に影響します。