ずいぶんながいこと、あおいひらたいまるをやっています。he/him or they/them
第二言語への習熟感って、最初は「知ってるフレーズを使えそうなタイミングで言う」に始まって、「母語ならこういうふうに言えるが、そこまでは言い方がよくわからないので、妥協してこういう簡単な言い方にせざるを得ない」という感覚に延々と悩まされて、だんだん「この言い方とこの言い方ができそうだが、自分としてはこちらのほうを採りたい」というのが増えてきて選択権が広がっていく。そしてそうやって「選択できるものが十分にある」という感覚が習熟感の大きなところを占めていると思う。母語だったらこういうだろうという表現があるとして、それと“同一”の表現ができるようになる必要はない。そんなことはできないし。
スーパーマリオRPGといいペーパーマリオRPGといい、リメイクの出来がすばらしいな。これほどなら今後新作なくてもリメイクだけで20年もちそう。言い過ぎかも。
っていうことをね、ほんとうはブログの記事として書きたいんですが、にがて
欲を言えば「ケッT」より「ケT」くらい短いほうがいいかもな。なお「バーッス」の「ッ」は fortis coda の前だと声帯振動が早めに消えることの反映をねらっている。
「子音だけでいいのについいらない母音をつけてしまう」を回避することができても、やはり「1拍与える」という感覚が強固に残っていて、そのために前の母音を早く切り上げてその子音の発音に移ってしまいがちだ。
basketball だと「バス」「ケッT」「ボーL」みたいに無意識に分割する。ここで、「bas」部分は日本語の「バス」のリズムを流用するから、「バ」+「ス」(無声化するので [s])がそれぞれ同じ時間で発音されて、結果的にずいぶん早く母音が切り上げられて [s] が長めになる。bas は強勢があるので、「バーッス」「ケッT」「ボーL」くらいの意識でちょうどよくなる。
「なおらない癖」というのはあんまり正しくないな。私が英語を発音してていまだになんか違うなと思う部分。
自分のいまだになおらない癖でもあるが、日本語話者は母音の次に来る子音をはやばやと先取してしまいがちで、そのために、stress-timed 言語の特徴的なリズムを作っている、強勢のある母音がじっくりと時間をかけて発音されるというところを会得するのが難しい。
そろそろ長期休暇に入っているジョギングの習慣を復職させるぞ
ツイッターだったもの、数年前からそうではあったが、「○○についてもめているらしいが、(以下その人の私見)」だけがあって実際の「もめ事」はほぼ存在しないみたいなのがさらに加速している気がする。ツイッターの老舗のみなさんは10年前くらいに築かれて続いているある程度緊密な輪のなかに閉じていることもまだできなくない様子だけど、一歩その小京都を出た外の世界は架空論争戦国時代なのではないかという気がする
金言の類、いろいろと理解した後の備忘としてはよくても、しょせん断片なのでフレーズそのものだけ知ってたくさん漁ってもしょうがない
ガチ勢になったら終わり、という仮説ができあがったため、その修正の余地を探しながら生きるフェーズが始まりそうだ
「天気予報士」とかいう絶妙に現実的には正しくないワード、よくないですか? いいです
今年も天気予報士が真夏のピークが去ったと言ふ季節になってきた
浮気がちな人「My new dear...」
盆それは日本の伝統文化それは和の心
ウェブの人々「文書っていうか、チラシっぽいもん作ったろ」ウェブの人々「通販カタログ作ったろ」ウェブの人々「遊べるもん作ったろ」HTML「どうして」
HTML「セマンティクスを意識した文書作成が可能になります」ブラウザ実装「文字が横に流れたら面白くね?」ブラウザ実装「文字を点滅させたろ!」HTML「どうして」
暑いので涼しそうな夏の字を描きました #fedibird
ただサンスクリットは母音を“長く”したやつ (vṛddhi) で派生語を作ったりするからたぶん長音表記なかったら他のこの2言語より死活問題だと思う(karaṇa から kāraṇa など)
様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。