先輩(73歳)と立ち話。
パイセン うちの業界どうなるかねえ、無理なんじゃないの?
ワタシ そうですねぇ、子供増えないとまぁ消費的に無理ですよねぇ
パ 社員半分にすれば10年後もなんとかなるかなぁ?
ワ まぁそこからですよね。ギルドでも組みたいけど、この業界みんなで裏切りますからねぇ
パ みんな死んじゃって、もう昔のことわかる人がいないんだよなぁ
ワ 今のうちに訪ねてヒアリングして文字に残しましょうよ!
業態少しずつ変わってるけど、デジタルファーストで食えるほどの体力はどこにもなさそうだし、当面紙の本で取次銀行(虫の息)依存は大きくは変わらないはず。
製造ラインは技術的にも後退を続けており、ローコスト大量生産できる規格の本と、ニッチ先鋭化した高級本に二分化していくでしょう。
とはいえ辞典で当たり前だった32ページ折ができる会社が昨年一社倒れ、他社工程が圧迫されて納期が伸びたり、函は滅亡のカウントダウンスタート、今後ヤバそうなのは糸カガリ製本や皮装丁。もう職人がいない。
1人出版社が増えてきて低リスクでやるみたいな形はできてきているのでそこは楽しみですし、今後版元と製造が一つになることもまたあるかもしれない(KADOKAWAは先鞭をつけましたね)。
意地という意味での楽観は不可能ですが、変われる体力がわずかでもあるならば、なんとか生き延びたいものです。
本は買いましょうw
た、タスマニア〜ッ
>この物語をタスマニアを舞台にする意味もしっかりあって、実はタスマニアはひと昔前までは西側世界では最も劣悪なほどにLGBTQ差別的な地域でした。ところが活動家の努力もあって1990年代後半にLGBTQへの態度は様変わりし、世界で最もクィアに親和的な地域として急変したという歴史があります。今や同性同士で結婚する権利はもちろん、性別適合手術なしで法的性別を変更する権利も、さらにはアセクシュアルについても政策に内包されるという、世界を先導するクィア先進地となっています。<
https://cinemandrake.com/deadloch-drama
セブンイレブンの、エリックサウス監修 ビリヤニ を探してる方へ。
店舗の在庫って検索できるんで、調べてから行くといいよ。
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今回Threadsで採用されたことで存在を認知された方も多いと思いますが、MastodonやMisskey、そしてThreadsでは、rel="me" 属性付きの相互リンクという、シンプルかつ強力な本人確認の方法があります。
たとえば、企業やブランドの公式ページ、個人サイトは、その所有者が公式・本人であると判断できますので、
それとSNSのプロフィールを結びつけることで、SNSアカウントが本物であると判断するわけです。
あるいは、アクティブに活動しているSNSアカウントであれば、その活動を普段から見ているフォロワーであれば固有の存在であることを判断できますので、
このSNSアカウントと、別のSNSアカウントを相互リンクして認証することで、ニセモノではないことを判断することができます。
X (formerly Twitter) などが行う特定サービスが管理・認証する仕組みと異なり、単に自分のサーバやアカウントに設定を行うだけで認証が可能です。
各SNSではURLを記述するだけで所定のリンク書式になります。
htmlでは
<link rel="me" href="〜">
あるいは
<a rel="me" href="〜">
と書きます。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/HTML/Attributes/rel/me
"周司 「同性愛者は気持ち悪い」と言うのは駄目という認識は広まった一方、「女装した男が女性用トイレに入るかも」といった、トランスジェンダーを連想させる不安のあおり方はまだ許されると思っている人もいる。今回の本は当事者でなくても書ける内容にとどまっている。それでも「正しい知識を」という需要が高まっているので、増刷されたのだと思う。
—性別移行には地道な過程が必要とされる。著書では、オセロの駒を1つずつひっくり返すことに例えていた。
高井 性別移行は、自分の居場所ごとに性別を変える、個別的でゆっくりとしたプロセスだと思う。生まれた時に割り当てられた性別をアイデンティティーに従い、オセロの駒のように1枚ずつ裏返す。職場や実家でカミングアウトするのは難しいが、身分証明や戸籍の性別を変えられると、オセロで角を取ったように、移行後の性別で生活が安定する可能性が増す。"
トランスジェンダーの「入門書」が売れている デマが広がる中、著者2人が込めた思いとは:東京新聞 TOKYO Web - https://www.tokyo-np.co.jp/article/269317
rel="me"のリンクって、ActivityPubとはは特に関係のない、普通のWeb技術です。
もっと普及させた方が良いと思う。
プロフィールとか自分の活動をまとめるリンクページ作成サービスとかは、まだ未対応だったりするけど、さっさと全力でサポートした方がいいと思うし、
本人証明という意味では、Pixivなんかは真っ先に対応したらいいハズの機能です。
でもPixivは逆に、外部リンクを間接ジャンプページ挟んで認めないぐらいで、まったく対応しようという気配がありません。
本来ならTwitterがそういう役割を果たせば最強だったと思うんですが、まあとにかく外部に送客したくないんだろうけど、閉じこもっちゃって……。情報ハブで勝利してきたのに、完全に捨てましたよね、その立場。
しかし入管法改悪反対していた時から思っていたけど、「諸悪の根源=入管ではなく検察」というのはなかなか絶望感のある話です。つまり司法が腐敗しているってことなので……。 https://t.co/ohLUKTjvhr
オフィシャルなアナウンスメントをやろうとしない辺りはトランプとも似てる。ああいう性格のトップのお好みなんだろうな。
>飯間浩明さんはTwitterを使っています: 「かなり不審なのですが、ツイッターのブランド名・用語変更などについて、社としてのアナウンスメントがないように見えます。事件の関係者がよく「(当局から知らせがなく)報道を通じて知った」などと言いますが、私たちも報道を通じて知る状態です。公式の説明がどこにも見当たりません。」 / X
https://twitter.com/IIMA_Hiroaki/status/1686869760565452800
ぽもさんはTwitterを使っています: 「@IIMA_Hiroaki 社名変更の時も、プライバシーポリシー内の社名表記すら変わってなくて報道が先でした。社としてのガバナンスなど存在せずイーロンマスクの独断専行で物事が進んでいるのではと邪推せざるを得ません。」 / X
https://twitter.com/west321kei/status/1686875008663257092
SNSで多くの人と繋がることができたおかげで、生きていればそれとして出会う機会が非常にわずかであるような「当事者」の存在が可視化されたことは、確かによかったことかもしれないけれど、その結果として「ある話題について話すそのアカウントは【当事者】なのかどうか」という問いが、明らかに度を越えて重視されるようになってしまったのは、いくつかの意味で悪い帰結をもたらしたように思う。第一に、そのせいで全ての「当事者」がその当事者集団の代表として見なされる可能性が増した。結果としてヘイトのターゲットになるような「当事者」は沈黙を選ばざるを得なくなった。自分ひとりが「当事者集団」の利害を代弁する能力など持てないと考えるから。第二に、そのアカウントの持ち主に「当事者性」が存することが、当該【当事者集団】の利害についての主張の妥当性を担保する要素として著しく重視される結果を招いた。しかしすぐさま明らかなように、ある当事者集団の利害に反する主張を公然と行う「当事者」は多いため、差別を是とする人々によって「当事者もこう言っている」という利用のされ方をした場合に、反論に過大なコストがかかるようになってしまった。
バービーの件についての英文記事なのだが、そこのコメント欄にこういうのがあった(抜粋)。
「ほかの人も言っているみたいに、第二次世界大戦の戦争犯罪ということになると、日本は石を投げられる立場じゃないんだ。無害なソーシャルメディアのトレンドのなかで怒らせときゃいいよ」
それに対する返信。
「ドイツ人として。これはゼロサムゲームじゃないんだ。広島と長崎の市民は民間人で、彼、彼女らに対する敬意を求めることは、あらゆる国にとっての権利だ。戦争犯罪は「あいつらが始めた」では正当化できない。オッペンハイマーもこれに同意するだろうことを確信してる」
https://gizmodo.com/warner-bros-japan-barbenheimer-barbie-oppenheimer-memes-1850692170
#August1stTweetOutDay 、正解にはアメリカの民主党主導ではなくて
・民主党支持のレイア姫コスプレアイコンの女性がblue vote(民主党支持者)にボイコットを呼び掛け
・マーク・ハミルがツイートを「全員でやろう」と拡散し
・レイア姫コスプレアイコンの女性もマーク・ハミルに乗り(そりゃ乗るだろう)
・ムーブメントになり
・日本の反トランスジェンダーアカウントが「民主党に利用される」と言い出す
です。
私が追った限りではもう民主党関係ないみたいなので遠慮なく乗っかっていいと思うよ
何度か参政党のキャンペーンに出くわしたことがあるが、どれもマンション郡やベッドタウンの駅前で、感じのいい女性たちが、「子供を守ろう」など感じのいいスローガンで、政策のうち福祉的なところだけをピックアップして訴えていて、あれ本当にやばいと思った。気を抜くと取り込まれる
NERV、TwitterのAPI制限で災害情報が発信できない状態に 「アプリ活用を」 - ITmedia NEWS https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2308/01/news149.html
めっちゃ大事じゃん
近所で、古い商店を改装したカフェなどが増えている現象を不思議に思っていた。大手資本、チェーン店ばかりが勝つ状況が続いて来たのに何故?と。
でも、趣味に関してインスタを始めてから、その理由が分かった。インスタという強力な「口コミ」ネットワークが出来上がっているからだ、と。自分が食べている料理の写真をわざわざネットにあげる意義も、それを見る意義も全く理解できないと思っていたが、インスタを始めてそれが分かった。インスタは「共感」の文化だ(もちろん私には見えていないだけで違う面もあるのだろうが)。それは、確かに女性的文化とも言える。
私は、次々と表示される趣味に関わる広告を見て、結構な数の商品を買った。細々と一人で手工業的にやっている商売でも、インスタでは広告を打てる程度に広告費は安いようだし、ターゲットに効果的に広告が表示される。そこには確かに新しい経済の形がある。
インスタを「自己承認欲求の塊」とか「映えを狙う浅はかなリア充」などと馬鹿にするのはやめた方が良いと思う。