ねぇ…しかもまだまだ若い #Z世代、つまり私の息子たち世代が重視しているそうだけど…もう年を重ねて人生後残り少ない年代(私たち)がタイムパフォーマンスを気にするのはわかるけど、まだまだ人生始まったばかり、あるいはまだ始まりきってもいないような年代がそんな風に「生き急ぐ」のって、なんだかちょっとかわいそうな気がする。私たちが若いころは人生は永遠に続くものだったし、子供時代の時間は、ため息が出るほど長く感じられた。でもイマドキのZ世代は、まだ子供でももう「1年が過ぎるのが早い」と感じているらしい(息子たち曰)。そういう時代なんだよってことで済ませていいのかな、と思わないでもない。

manamina.valuesccg.com/article

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ちなみに先ほど添付したリンク先の解説を読む限り、私自身は結構この を重視した選択と行動を昔からしているので、世代的にはX世代だけど、感覚的にはZに近いらしい。興味がなく「」だと思う合コンや飲み会xといったモノには一切参加したことないし、本を選ぶときも、割と書評や の読友さんのレビューを読んでから購入を決めることも結構ある。映画や小説のネタバレされても別に平気なのは、その方が効率が良いというより、ある程度基本情報を知ってから読んだり観たりした方が理解が進むから。でもタイパをあげるために映画を早回しで観るとかいうのは全く楽しめないので(コンテキスト重視)それこそ本末転倒、それなら観ない方がいいじゃんね、となるタイプ。速読も基本はしない(本の内容と題材による)。一方Z世代真っただ中の長男はネタバレというものを鬼のように嫌っているのでなかなか面白い。

でもZ世代をターゲットにしているはずの最近のアクション映画とか、けっこう あまり良くないというか長すぎるの結構多いよね。昔は といえば2時間未満が普通だったんだが…イマドキ3時間超えなんて珍しくもないし。

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