2週にわたって取材を受けたワシントン・ポスト紙の記事が公開されました。
私たちはこの国にいる事を、認められていません。
多くの嫌悪感に何重にも取り囲まれています。
特に政権の座にある人たちによって。
その結果、私たちは制度の上でも排除されています。
この記事を読んで頂きたいです。
拡散して頂きたいです。
私たちはここにいるんです。
https://www.washingtonpost.com/world/2023/04/12/japan-lgbt-rights-same-sex-marriage/
@sethgodman
ほんとどうすればいいのか分かりません。。
いい週末を、どころじゃなかったですね、今日は。。
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASR3W6309R1KULEI001.html?ptoken=01GWS0F69Q51YJCGCWHDAQ28GF
永江朗さんの真っ当な指摘。
"書店業界が、自民党一党の議連に要望することは、自分たちも表現の自由を担う言論機関という意識が希薄だと思います。流通の自由なくして表現の自由なしです。言論機関は他の産業と違い、政治、行政とは一定の距離を置かなければならないと思います。
経営が厳しいから、「仕方なく」なのでしょうか。ヘイト本が問題になった際にも、一部の書店からは「作る方が悪い」「買う方も買う方だから仕方なく」という声がありました。こうした無自覚さとの共通点を感じます。
出版業界の中には、所轄官庁を持たないことから、行政からの距離を誇りに思う人がいました。それは戦時中、メディアが戦争に加担したという反省からです。政治に支援を求めることで、書店側が忖度(そんたく)し、議連と関係する本を並べているのでは、と疑う人が出てきてしまう。読者の信頼を損なうことになるので、距離を保つべきです。"
柚木麻子『とりあえずお湯わかせ』、今現在ハードカバーを読んでいるのだが、この回を読んで大爆笑してしまった。島本理生が直木賞授賞式で“なぜか”「旦那さんの好きな料理はなんですか」と聞かれたことを思い出した柚木麻子が、もし自分が聞かれたらなんで答えるか三十五のパターンを考えている。(なぜ三十五かはちゃんと説明されている)https://nhkbook-hiraku.com/n/n28549b9714d6
@sethgodman
周囲の文民にあれを止める者がいなかったらしいことがほんとにやばすぎます。。
@sethgodman
恥ずかしくて逃げ出したい。。
今日は大倉山の札幌五輪ミュージアムを見に行こうと思っていたけど、25日まで改装で閉まってた😑札幌市内は旧庁舎の改装や北海道100年の記念塔解体工事を含め色々工事が多い。
偶然かもしれないけど、東京2020前の渋谷周辺のように五輪開催に向けた街の美化や再開発がもう始まっているようにも見える。
目当ての五輪博物館が閉まっているので、代わりに森林公園にある北海道博物館に来た。想像したよりもしっかりとアイヌ文化と和人による支配と開拓の暴力・搾取的歴史について書かれていたけど、見逃しただけでなければ植民地という言葉は使われていなかった。知れば知るほどカナダ先住民に対する白人の支配と迫害・差別(settler-colonialism)の歴史と重なる。
本州にいるとなかなかこういう目の前にある現実として和人による他民族への暴力的支配によって成立してきた日本という国を実感しにくいが、北海道に来るとこう、原生林の間から滲み出てくるような実感がある。もっとちゃんと北海道の歴史を勉強しようと思った。
人間の生息地の拡大による自然破壊の歴史も北海道の方がその歴史が浅い分現在進行形のこととして感じられる
北海道大学アイヌ・先住民研究センター『アイヌ・先住民研究』2023。特集が、アイヌ民族に対するマイクロアグレッション。北海道に修学旅行に行く学校で、事前学習を担当するので、大変タイムリーでありがたい。たくさん引用しながら授業をさせていただきます!
全て、オンラインで閲覧が可能です!https://eprints.lib.hokudai.ac.jp/journals/index.php?vname=6931&jname=456
#ChatGPT と非常に興味深い対話を行ったので、みなさんぜひリンク先の文章をお読みください。ちょっと長いですが、最後まで順番にお読みいただくと驚きます。私は驚きました。
◆ChatGPT と結城浩の対話(矛盾や反復を含んだ対話によってAIと人間の識別は行えるか)
https://gist.github.com/hyuki/f7218870ae47847eab066545b8b51d05
袴田さんを釈放した元裁判長の思い 「裁判所としての最大限の答え」:朝日新聞 https://asahi.com/articles/ASR3B3T79R37UTIL00P.html
村山氏は「検察側の不服申し立ての禁止」も求める。再審開始を決定しても、検察側がほぼ確実に不服を申し立てるため「再審公判をするかどうか」の審理に長い時間がかかることが常態化している。
袴田さん事件では、静岡地裁の再審開始決定から9年が経つ。…村山氏は「再審開始の決定は、裁判所が再審請求を慎重に検討して、有罪に合理的な疑いがあると判断したからこそ出すものだ」とした上で、もし再審開始に対して検察側に不服があるなら「再審公判の中で十分に主張すればよい」という。
英米やドイツ、フランスでは、再審開始決定の段階での検察官の不服申し立ては禁止されている。制度としては不服申し立てが可能な韓国でも、別の国家機関が検察庁に対して慎重な行使をするよう勧告したり、検察庁自身が「明白な誤りがない限り不服申し立てしない」という方針を示したりしているという。