ショッカー(古)とかストームトゥルーパーとか、倒して終わりな作り話の世界と違って、現実ではジュネーブ条約守って、傷の手当して、介護して、回復待って、衣食住も用意して、捕虜交換にも応じて、こちら側に付くというなら更生プログラム開発して、過剰な同化圧力やスティグマや差別にも気を配って、共存する道を探すしかないわけで、それは敵の兵隊だけでなくて、過ちを犯した人や「犯罪者」だけでなく、「差別者」とかでも同じことでしょ。

まるでどっかの極左独裁政権みたいに「抹殺するしかない」とか真顔で言ってる左翼、ほんと怖えんだよ。。。そもそもそういう自分もガッツリ差別してたりするのに、自分は正しいと信じ込んじゃってるもんだからほんと怖い。もちろん俺は「差別者」認定されてるから抹殺対象。怖すぎる。。。

排除派も、まあ抹殺派と比べたらちょとはマシなような気もするけど、似たようなもの。当然俺は排除されてる。

ご丁寧に「あいつは差別者だからBTするな」と定期的にお達しがでるわ、わざわざ固定にして周知しててくれたりするわで、浄化粛清系まっしぐらな感じが余計に怖い。