昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
昨日も寒かったです。本格的に寒くて、みんな足下から寒くなるので足踏みしたり、前後に移動したりして、寒さのため身体を動かしていました。そういえば冬の寒い日はこうしていたなと思い出したり。
じゅんさんに「雪の日はどうしてたの?」と聞かれ、どうだったかな、覚えたないなと答えました。寒さについては全然覚えてない。雪がすごく降った日に、田中さんが来てくださったのは覚えてるな、確かあれが2回目だったな、とか、激しくなったときに夕方から抗議アクションをしていた安藤さんたちが原爆ドーム前に戻ってきたな、とかは覚えてる。
嬉しかったことしか、覚えていないのかも。
じゅんさんが来年1月以降も参加できると言ってくれたことや、マッセさんが積極的に周囲の人とコミュニケーションをとったり、歌を歌おうと言ったりしたことも、たぶん覚えてるだほうなと思います。
今日はいつもと違い、17時からスタートです。
明日は、14時集合となっております。
よろしくお願いします。
昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
昨日はレバノンの停戦について、色んな人が話しました。レベッカさんはそれが本当かどうか、わからない、と話していました。実際、まだまだ爆撃も続いていますしね……。
レベッカさんのインタビュー、昨日はじゅんさんが受けていました。レベッカさんが、じゅんさんがパレスチナの痩せ衰えた子どもの写真をプラカードにして持ってきたことについて、嬉しかった、それは意義のある、とても大事なことだと話していたのが印象的でした。
終わってから、じゅんさんが昨日はぼくが休みだと知らなかったから焦ったという話から、12月の予定を早めに出さなきゃね、という話になりました。
12月から、ぼく個人で立ちます。とりあえず1日から3日までは休みなく立ちます。彼女の予定が1日にならないとわからないので、その後の予定は1日以降に書きます。週に1回か2回休むつもりです。よろしくお願いします! [添付: 5 枚の画像]
昨日も原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
昨日は、17時半から「女性に対する暴力撤廃国際デー」のキャンドルイベントとジョインしていました。
性暴力を扱う弁護士さんの話が印象的でした。裁判所であっても性暴力に対する理解がないため、訴えた被害者が心ない対応をされることがある。そのため、勝つことを求めないでくださいと依頼する人に説明するそうです。そうではなく、あなたが被害者であり、相手が加害者であると示すことが大切なんだと説くそうです。このあたり、法曹界にはもっと市民から圧力をかけてもいいのかなと思いました。
弱者救済が法の精神ならば、それにそうような形になって欲しい。
レベッカさんと湯浅先生もスピーチしました。レベッカさんは、すべて日本語でのスピーチでした。すごいなと思った。たぶん、かなり練習したんだろうな。
湯浅先生は、パレスチナでの被害者にも構造的な女性差別があるという話で、たとえば感染症になるのは女性の方が男性よりも高い、なぜなら水回りの仕事などは女性が行うためだ、という内容でした。
上関さんと最初にお話したとき、原爆ドーム前で座りこみをしていたことを話してくれました。原爆の実験に反対する座りこみをしていたら、新聞記者が来て写真を撮影して、次の日に一面に載ったんだと楽しそうに話してくれました。もっとそういう話を聞いてみたかったですね。
ハプニングもありましたが、心にしみる、いい会でした。
上関さんの妻さんのスピーチ
https://www.instagram.com/reel/DCvil2uv1F-/?igsh=OTlsbWc1dnY2ajE1
岡崎さんによる追悼文
https://www.instagram.com/p/DCvjVxvP4lY/?igsh=cjNtcjd0dTNtNjI5
22日金曜日、原爆ドーム前のスタンディングに参加しました。
この日は上関さんの追悼会でした。
花束を買って行きました。
上関さんの妻さんとお子さんも参加してくださいました。妻さんが上関さんが最後までベッドの上で作っていたというプラカードを寄贈してくれました。「FREEE PALESTIN」と「STOP GENOCIDE」の文字を一文字一文字切り抜いて、色を塗ってパレスチナの国旗に貼る、という手のこんだ、気持ちの伝わってくるプラカードでした。
レベッカさんが探してきた上関さんのスピーチを、マイクで流すと岡崎さんが泣いていて、ぼくももらい泣きしそうになりました。
湯浅先生やレベッカさん、ドットのスピーチも素晴らしくて、とても良かったんですが、その最中に、シオニストが大声で何かを訴え始めて、緊張が走りました。さるじゅんさんが中央に待機、レベッカさんも前に出たので、ぼくは端っこに移動して、注視していました。幸いなことに、大声を出したのは最初だけで、それ以上近づいてくることはなくて、ほっとしました。
元の位置に戻ると岡崎さんが、「来ましたねえ!」と生き生きしてて、ちょっと笑ってしまった。
作家。第2回かぐやSFコンテスト大賞受賞。中訳版が〈科幻世界〉に掲載されました。SFアンソロ『新月/朧義果樹園の軌跡』に「盗まれた七五」が収録されました。メールアドレス:shun.yoshimi728@gmail.co