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20度超えてくると初夏ですよねえ

ちまちま小さい時計を部屋の中にいくつも置きかけて、大きい掛け時計でええやないの、と気づいて軌道修正。ブラウンのアナログ掛け時計買った〜帰ったらかける〜

ここまでかぶれたの初めてなんだけど、いや〜、みんなほんとパッチテストは慎重にね……!

化粧品合わなかった問題、痒みは我慢できる程度なんだけど発赤発疹腫脹の三拍子揃ってしまい、今の私のお顔博多の「にわか」そっくりの目元のムーンフェイス状態。流石に医者に行った。

『窓辺の愛書家』感想(ネタバレなし、謎の提示方法は言及あり) 

帯では伏線の見事さと意外な真相を推してくるけど、who / why / how のどれも、読者が解けるような形式ではなく徐々に開示されていくスタイル。なので気楽に読んだほうがいい作品だった。気合い入れて謎解きする体で読んでたのでめちゃくちゃ拍子抜け。

ちょっと読み方を間違えたけど、面白いのは面白い。キャラクター立ってるの大好き!かつ自分で謎を解かずにジェットコースターにさらわれたい!あとで読み返して楽しみたい!人には超オススメ。ちなみに舞台はイギリスです。

ちょいちょい呟いていた通り、少し濃縮しすぎた感があるぐらい主要キャラクター達。中東系女性刑事と被害者と同じヴィラに住むおじいちゃんがゲイ、被害者を発見する介護士がクリミア出身のウクライナ人、寄り合いに使われるカフェの店主は三男坊のボンボンで元修道士。彼ら主要メンバー4人それぞれに人生の悩みを抱えていてその内心を吐露しながら、そして彼らの一人称視点が移り変わりながら物語は進むのだけれど、その悩みどころがちょっとステレオタイプ的なところもあり、なんだか無理やり多様性を意識したように見えてしまうのが惜しい。もうちょっと描き方があったんじゃないかなあ、と思った。

肌荒れはどうも魔女工房のファンデーションフリーサンクリームっぽいな……ぐぬぬ。

帰着。東海でも東日本でも遅延に翻弄された1日でした。

んん〜ちょっと乗り換え上手くなかったな(しばらく動かない風な気配出してて先発列車に乗り換えたけど結局元乗ってる電車に乗ることになった)

横浜駅近辺、崎陽軒のティーサロン推し。ヌン茶のセットにも中華のちっちゃいメニューついてきたりしておもろい。

小田原のベックスコーヒーでカレー。ふんわりエビの風味あってうまし。あと線路も見えて鉄オタにっこり。

新幹線ショートカット成功して本来の行程より1本早いのに乗れた。なんならEXIC購入ミスった上で発券してたやつの払い戻しまでやった(ギリギリだったけど)。

新感線ショートカットを繰り出すことにしたけど、これで新幹線も止まったらもう宿をとるぞ!!!!!

隣でフランス語を熱心に勉強されていたおしゃれなおばさま、時計を4度見していたので「あと1時間半くらい動きませんよ」とお伝えすると「そうよねえ……!」と驚かれるやら納得されるやらしつつ別の経路へと旅立って行かれた。そりゃそうよね。

うーん、熱海までショートカット新幹線するのはちょっと予算オーバーだな〜
座れてるしバッテリーもあるしこのまま待つか〜

【悲報】東海道本線(静岡地区)運転再開見込み17:45

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