新しいものを表示

まだ気持ちが大井川から帰ってきていない。ふっと風景を思い出してはまた行きたいなと心の中で呟いている。

食事をとってもエンジンがかからない程度にはお疲れである。行程的にはそんなにキツくなかったんだけれど睡眠と食事が雑だったからな……

やっと起き出せる気がする。今日から新規案件だぜうおー

睡眠時間短いとてきめんに1日の疲労が濃くなるし眠気との乗算でテンションおかしくなりがち

終点の井川駅に到着。千頭からここまで2時間弱、途中にある有名な湖上駅までで乗客の半数近くが降りて、乗り通したのは20人ぐらいだっただろうか。土地の人はおらず、カメラを構える旅行者がほとんど、数人がハイキングスタイルといった様相だった。山間の駅は晴れていたこともありどこか気持ちの良いコンパクトさを感じたが、雨の日の心許なさも味わいたい気はする。

スレッドを表示

おはよう。疲れてたらしく9時間爆睡したけどまだ体がだるい。

という感じの旅をしてきましたメモを明日もぼちぼち投げ込みます。あと5日ぐらい滞在したかった……。

当該区間を過ぎたら専用機関車を切り離し、再びディーゼル機関車のみで山道を進む。大体時速20kmあるかどうか。元々ダム建設に関連して中部電力が敷設した路線だが、本当によくこんなところに線路通したな、という地形が連続する。峡谷に鉄橋を架け、可能なところは素掘りして隧道を穿ち、あるいは尾根の終わり、切り立った先をなぞるように迂回して進む。あっという間に白緑の水面は下に遠ざかり、木々に阻まれ見えなくなる。代わりに遠くの山々まで見渡せるようになれば、終点の井川まであと少しだった。

途中1区間が急勾配である(15分か20分散歩する間に20階以上の高さまで上がると考えてほしい)ため、歯車のように歯の凹凸がついたレール数本に機関車の下部に取り付けた下部の歯車を噛み合わせながら進むアプト式が採用されている。専用の機関車を連結した様子だが、井川線の車両はかなり背が低いこともありやたらパワフルな印象を受ける。

スレッドを表示

今回の旅の目標は全線乗車だったので、まずは終点の井川を目指す。大井川沿いに川とか堰堤とかダム湖とかを眺めながらゆっくりギシギシと進む様は原始トランジットスチーマーラインラインとでも呼びたくなる。天気が良く、水量がかなり落ち着いているシーズンだったこともあり静かな水面が広がっていた。

スレッドを表示

今日の井川線始発201列車のヘッドマークはリンちゃんでした

スレッドを表示

旅の記録。8:32に川根温泉ホテル発の代行バスに乗車し、千頭駅へ。朝靄の中、昨年の台風15号による被災でで復旧の目処が立たない大井川鐵道本線。まだうっすらと残る朝靄の中、パーシィ、ヒロ、ラスティーが日に顔を照らされているのを横目に井川線(南アルプスあぷとライン)に乗車。

川根温泉ホテルよすぎて朝からたらふく食べちゃった。温泉もサウナあって良き

大井川鐵道星見列車、それなりに混んでたけど最終的にはホームから星空ばっちり見れて良かった〜!!!

おきた……めちゃくちゃ眠いぞ……

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。