マーカーっぽいテープ2種使ってみた。一長一短。
・消せる系、PLUSさんのpetit moji liner
<色味、質感>
淡め、クリーム紙だと目立たない
薄いフィルムに糊がついている感じ
擦っても、引っ掻いても取れない
<いいなと思ったところ>
修正テープと同じ要領で使える
<イマイチだったところ>
消すのに専用の消しゴムがいる(熱で消えるのかと思って
フリクションのお尻で消してみたけど消えず)
リフィルがなく使い捨て
・剥がせる系、カンミ堂さんのはがせるマーカー
<色味、質感>
強め、クリーム紙でもくっきり
半透明の元祖マスキングテープに色がついた感じ
端を爪で引っ掛ければ剥がれるが、撫でたぐらいではなんともない
<いいなと思ったところ>
リフィルがある
<その他>
テープを手で出して、リフィルについたミニカッターで切って使う。思ったところに貼るのにコツがいる。特に短く、数語分の分量で貼る時は、手先の器用さが必要になりそう。
色味的にも個人的にはカンミ堂さんの方をよく使いそうかな。
#文具
本日の戦利品(文具)。
クリップは手帳用。銅製らしいので緑青出るのかな?経年を見てみたくてチョイス。マーキングテープは消せる系とテープ剥がせる系があったのでお試し買い。詰め替えできる点で製品仕様としては今のところテープ剥がせる系のカンミ堂さんが一歩リードだけど、さてどうかな。
ツングースカ、過去やったあたりまできた気がする
#fgo
今日の戦利品(本)。
TLで見て書店に足を運ばせたのは『現代文解釈の基礎』。仕事で「私の理解力が足りんのか……?」と思うこともあり、世の中での読まれ方を学んでみようかと。で、その発展編となる『現代文解釈の発展』も併せて購入。
仕事がらみでもう一冊、『新しいアートのかたち NFTアートは何を変えるか』。とにかく胡散臭いとしか思えず「何となくそうあるもの」として読んできたNFTという言葉だけれど、それではいかんなと反省と共に選書。早速読み始めているけれど、早くも色眼鏡を割ってもらえたというか、なるほどそういうもの、そういう捉え方ね、という感。続きが楽しみ。
マルクス・ガブリエルは以前『世界史の針が巻き戻るとき』に実感に基づく説得力を感じており追っている人物。個人的に共感や物語性の功罪ということに今すごく興味があって、そこを乗り越えた先にありそうな『わかりあえない他者と生きる』というタイトルも良くてチョイス。
最後、『心のクセに気づくには』、新刊の棚から。先入観やラベリング、根拠のない連関をとりあげつつそれらに陥らないようにするには、ということが社会心理学の観点から述べられている模様(目次に目を通しただけ)。思考のパターンに気づいて壊すのって難しいので、そのヒントにしたく。
以上新宿紀伊國屋書店にて。
#本
お茶好き校正マン。ソシャゲ(主に女子向け)、読書と運動、時々公共交通機関旅(47都道府県の地を踏んだ)、美容、おいしいもの、医療制度、ちょっとだけサーバーとかアプリケーションとかシステムとか、美術館博物館劇場音楽。と、興味爆発雑多鍋の様相です。他鯖のアカウントはリストからどうぞ。