今月はオタク活動に励んでおりました。ジャズ7枚、本22冊でした。
はてなブログに投稿しました
241031 2024年10月度月報 - 箱庭療法記 https://yobitz.hatenablog.com/entry/2024/10/31/195714
#はてなブログ
『The Amazin Bud Powell Vol.2』(Bud Powell) #よしざき聴いたよ
このアルバム、バド・パウエルの演奏で突如としてピアノの「タッチ」の気持ちが分かった気がする。
『GO』(Dexter Gordon) #よしざき聴いたよ
テナーサックスのデクスター・ゴードンがリーダーの一枚。テナーサックスが自在に動き回る。かといって他の楽器がバックに回るかというとぜんぜんそんなことはなく、聴かせどころを作る。「Love For Sale」は特に面白い。
『Reaching Fourth』(McCoy Tyner) #よしざき聴いたよ
表題作「Reaching Fourth」を聴いて「打鍵の力強さ」という概念がフンワリ伝わった気がした。
『Play Your Own Thing: A Story of Jazz in Europe』(ユリアン・ベネディクト) #よしざき観たよ
ヨーロッパのジャズメンぜんぜん知らんくてついていけんかった。
『ジャズを聴く』(ジェリー・コカー) #よしざき読んだよ
ジャズに用いられる音楽理論をちょうど良く絞って紹介しつつ、実際の名曲の演奏がどのように実践されているかを詳細に解説する。理論と実践のバランスの良い一冊。ただ、私がまだ未熟なリスナーで、その何分の一もわかったかすらあやしい。
『「簡潔さ」は最強の戦略である』(ジム・バンデハイ、他) #よしざき読んだよ
読む価値なし。シンプルに書けという本なのだが、著者の来歴が延々と語られて、戦略に説得力がない(公開範囲間違えてたので再投稿)。
『ストラクチャーから書く小説再入門』(K. M. ワイランド) #よしざき読んだよ
お話考え屋さんとしての原点。三幕構成について考える必要に迫られた時は必ず読むようにしている。平易なのでイメージ、自分のお話に当てはめがしやすいのがいいところなんですよね。
『BLACK RADIO III』(Robert Grasper) #よしざき聴いたよ
半年前に同じくロバート・グラスパーの『BLACK RADIO』、『BLACK RADIO 2』を聴いたときよりは曲の全体に注意を払えるようになった気がする。歌モノだけど、ボーカルのみならず各楽器の良さを受け取れるようになってきた。
昨日の豊橋市街地・豊川稲荷を巡って得た気付きに加え、今日ののんほいパークの話を足したり、まとめの主旨を明確にしたりしました。
241013 『負けヒロインが多すぎる!』聖地巡礼 in 豊橋&豊川 - 箱庭療法記
https://yobitz.hatenablog.com/entry/2024/10/13/213019
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#負けヒロインが多すぎる
#マケイン
今日の旅行をまとめました。
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241013 『負けヒロインが多すぎる!』聖地巡礼 in 豊橋&豊川 - 箱庭療法記 https://yobitz.hatenablog.com/entry/2024/10/13/213019
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『負けヒロインが多すぎる! SSS』(雨森たきび) #よしざき読んだよ
萌えました。自分の誕生日になぜか温水くんの家に足を運んでしまう八奈見さん、彼女の誕生日を覚えていて手料理を振る舞って適切なプレゼントを贈る温水くん。萌え萌えでした。これだけでも読む価値があった。しかし、こうして1~6巻までの小話を続けて読むと各位が徐々に仲良くなっていく様子がありありと見て取れて、萌え……。
『青春ブタ野郎はディアフレンドの夢を見ない』(鴨志田一) #よしざき読んだよ
完結。遠回りしたが、よくがんばった。前巻『ガールフレンド』(あるいはその前の大学生編の始まり、高校生編の終わり)から想像されたビジョンと比べてサプライズはない。ただ、こう終わるしかないという納得感はある。
小説/ジャズ/中国茶。🌍は、読書・音楽・茶の記録について。🔒は、それに加えて日常について。