承知です。小型軽量で高速かつ、威圧感、高級感があり、都内の主要幹線道路を高速に走行していて舐められない車両という市場はまだ開拓されていないが明らかに市場がある。そういった車両に乗っている人を煽ると法的に死ぬ、という市場を作れる。
したがって整理すると私が何かしら原付を調達して giraffe さんに改造を依頼しその指示が十分に明示されていれば giraffe さんは帰責性を問われない。たぶん湾岸や第二東名をぶっとばしている連中もこういうからくりなんじゃないかな。チューナーに帰責性がない。
除斥期間の考えを使って納品後10年間放置してその後乗る、という考え方はありうる。これで製造者に責任がいかない。しかし10年放置は無理すぎる。たぶん、一番簡単なのは「部品・原材料製造業者の抗弁」を使うことで、私が giraffe さんに対して設計を指示して私が実質的な製造者になって、製造者=利用者として製造物責任を負うことだろう。たぶんみんなこれで法の穴を通しているんじゃなかろうか。
計算機科学者あがりの企業経営者.何でも屋.田舎芝居の座頭.市況が悪くて困っています.