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 どうも斎藤兵庫県知事が記者会見を開き、「Oui」を連呼している折田楓社長に「広報を依頼した覚えはない。折田氏の投稿に当惑している」などと釈明しているらしい。

 しかし、これは常識的には「苦しい」。もしもし事実であれば公選法違反になる重大案件であるから、法的にしっかり捜査して真偽を明らかにしてもらえばよいのではないか? 

 ところで、今回斎藤氏の後ろ盾となった実践法人会の明石のガス・土建関係を手掛ける朝比奈社長も、折田楓氏との関係を「否認」している。

 しかし、この朝比奈という社長、写真を見ると、大阪維新の松井と瓜二つ。そして安倍派幹部の「裏金議員」西村元経産相と20年来の「相棒」、後援者でもあると云ふ。

 この朝比奈氏と西村とツーショットの写真を見ると、まるっきり「松井と吉村」である。

 兵庫県知事選の投票分布図を見ると、神戸市沿岸部より明石市がさらに斎藤への高支持率だったが、これは当然。西村組と土建業界の利権を守るために、総力を挙げたのだろう。

 維新と関西土建業界、それに経産省と安倍派と来れば、これは全く木庭さんの言う「闇の勢力」のの「結託」である。

 さらに「鉄砲玉」立花が突撃する構図を考えると、これは全く「ヤクザ」。それを東京から側面援助しているのが東浩紀と三浦瑠麗となる。

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「14日のレビューでは復興事業に関し、一律で国が負担する支援内容や対象地域の見直し、終了すべき時期などが「前触れなく」(県幹部)提言され、「政府内で復興に対する温度差が生じている」と動揺が市町村に広がった。」

とっくに政府内では、復興に対する温度差は生じています。

興味を失っている人もいますし、県政のオラオラぶりの傍若無人さに立腹している人たちや、呆れて冷ややかに見ている人も少なからずいます。

「前触れなく」提言があって当然でしょう。レビュー委員は、外部有識者で、役所のなかの人間ではないのですから。
外部の委員にまで、「俺らにお伺いを立てろ」とは、どれだけ傲慢なのか、と思います。もっとも、福島県庁のデフォルトですが。

福島についての会議の運営者に対して、ちょっとシナリオと違う運営があったからと言って、県庁の人間が「俺らに断りなく質問しやがって。謝罪を要求する!!」と怒鳴り込みの恫喝をかけてきた、とかそう言う話は、あちこちで聞こえてきます。

柄が悪いなんてもんじゃないです。

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福島民報による大本営発表が来ました。

ほんとに、地域住民を無視した県庁のご意向を「地元の総意」のように報じるのはやめていただきたいところです。

少なくない住民が、現在の復興予算のあり方には疑問を抱いていますし、見直しには賛成すると思います。

これ以上、予算を配分したとしても、県政方面の「オラオラ」したいおじさんたちと、福島復興政策で不動のポジションを得て安泰の県外の有識者がきもちよくなるだけで、真に復興に資する事業になるとは到底考えられません。

次期復興方針早期策定を 交付金など見直し議論受け 内堀福島県知事 政府に要望 「国の責任」言及 支援継続求める
minpo.jp/news/moredetail/20241

ほかの地方は知らないからなにも言えないけど福島県民の気質としての閉鎖性は本当にウィークポイントだと思う。万事、物事を見渡せる範囲でしかみようとしない。市の予算の使い方がほとんど全部細切れ。旧町村制時代の区分でしかすべての物事を捉えられない。本当に勿体ないことだ。そんなことだから政府に良いように使い回される。

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私はやってない、潔白だ、、、
既視感ありあり。

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内堀県知事が、行政レビューの見直しに対して意見書を持って復興庁へ行ったとのことなので、これと連動させて浪江町長の大袈裟な発言があったということでしょう。

県知事がなぜ現在の枠組みにこだわるのか、その背景が知りたいです。
復興という観点から考えれば、予算がつくなら、別に現在の枠組みでなくてもいいわけですよね。「今の枠組みで」とつける理由はなぜでしょうか。

「復興を進めるための交付金について見直すべきという指摘も出ていますが、県はすべての被災地域が復興を成し遂げるため、今の枠組みで予算を確保することなどを求めています。」

内堀知事が霞が関へ…復興財源の確保などを緊急要望・福島
news.yahoo.co.jp/articles/d35c [参照]

行政の仕事について疑義があり開示請求するのは市民として当然の権利。それに対してもしも行政に瑕疵がなかったらどのように責任を取るのかとかいう言いがかりをつける馬鹿者がわらわら湧いてるが本当に情けない話だ。国民市民として当然の権利を行使するのに責任もクソもないわ。このように、日本国憲法に保障された当然の権利に対して無謀な挑戦をしようとする愚か者が後を絶たないのはなぜなんだろうかと。

ほかの地方がどうなのか詳らかではないが、福島に住んでみてわかるのは極めて狭い地域毎の結びつきばかり強くて大きな塊になり得ないという特徴がある。同一市内でも町が違うとほとんど関心がないし知識もない。他の地域のことはほとんどどうでもいい、そんな人々が大多数。ごく一部、他の自治体で一定期間生活したことのある人、他所を知っている人の中には連帯の重要性に気づいている人も居るが残念ながらごく一部。そんな土地柄、土着気質の福島県にはとても手に負えない大災害、それが13年前の原発事故だったのだ。福島県はあの事故でバラバラになったのでなく元々纏りのないところであり、自己分析もなにも出来ないままに国策の原発を受け入れ、それが大事故を起こし、本当はいったい何が起きたのかも実際の住民レベルではいまだにほとんどわかっていないというのが実情なのである。

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自治体と地域を交えて知恵を絞るシステムを作る役割を担うのは、復興庁であるべきでした。

しかし、復興庁は、復興予算を配分する以外の機能は果たしていません。
災害からの復興についても、過去の研究などからなにが課題であるのかといった点は、多く蓄積がなされていますが、その過去の経験を活かせる部署は日本政府内にはありませんから、次の災害の復興の時にも、同じ失敗を繰り返し続けることになると思います。

ひとつだけ言えるのは、復興庁は、復興の「司令塔」などではありませんでした。
また、F-REIも「司令塔」になると掲げているようですが、現在の状況を見れば、復興庁よりもさらに露骨な形で、あらたな利権ばらまきのお財布になるだけで、なにひとつ司令塔機能は果たせないと思います。

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にもかかわらず、意見を言う住民は避難先にいて反対意見は不在、予算的な制約が少ないため、通常なら到底自治体規模に見合わないと却下されるような夢プランが次々と実行に移される、議員もどうすればいいのかはわからないのは同じなので議会のチェックも効かない、という状況に見えます。

国が本来なすべきは、「自治体のご意見を伺って」ではなく、この未曾有の事態にどう対応していくか自治体と地域を交えて知恵を絞るシステムを作ることだったのですが、ここで本来国と自治体の調整を行うべき福島県が「オラオラ金よこせよ」しか行わなかったこともあいまって
、まったく機能していません。

元々保守的な雰囲気で、かつ、復興関連の業務に忙殺されていることもあって、自治体からは、柔軟な発想は出てこず、テープを再生するように「元の状態に戻していただきたい」という、実現不可能な「お願い」を続け、国はそのお願いに応じて、効果もわからない事業を行い続ける、というのが現在の構図です。

そこに目をつけた福島県は、「元に戻せ」と言いさえすれば無限に国から予算が引っ張ってこれるはずだ、と踏んで、「オラオラ、元に戻せよ」と福島民報と組んでキャンペーンを行って、首長と自治体を煽り立てる、という構造になっているのだと思います。

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福島復興政策のチグハグさは、自治体単位で復興事業を策定しているという現在の政策決定スキームに起因する根本的な問題である、と最近は確信するようになっています。

「自治体のご意見を伺う」と、政府関係者は口を揃えるのですが、そもそもが、最大で2万人規模の零細自治体で、首長を筆頭に幅広い知見を持っているとは到底言えない状態のなかで、放射能汚染と避難指示による全住民避難、その後の避難指示解除と地域再生という前代未聞の事態に直面しました。

そのなかで、「さぁ、復興プランを立てて」と突然言われたとしても、考えつくのは、普通に住民が暮らしている時に行っていたやり方そのまま、だけです。

・工場を建てれば仕事ができてみんな残ってくれるだろう
・東京のコンサルなら素晴らしいアイデアを出してくれるだろう
・若い人のアイデアに期待して
・娯楽施設が必要

どこの小規模自治体でも見られるありきたりの発想で復興プランは建てられ、そこには、広域の連携という発想も、これが誰も直面したことのない新しい事態であり、これまでとは違う対策が必要なのだ、という発想はありません。

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も~~~~~~~~。斉藤知事は知らなかったんじゃないのってコメンテーターが言うのもなしにしようよーーーーー。東大行って官僚(特に総務省)になって知事になった人が、そんな基本も知りませんでした!ならそれはそれで問題なんだってばーーー。

バブル世代の一人として、お金持ちが個人で高価なものをいくら所有しようともそんなこと気になったことないけど、あのコンサル会社のオーナーがサーモンピンクのレギュラーサイズのバーキンぶらさげてドヤ顔してる写真をみてしもたのは偶然とはいえ嫌な気分しかしない。見栄の塊みたいなもんやんか。あかん政治家とあかん実業家が組んで税金を無駄遣いしてあかん行政の端緒を担ってるわけやわ。あまりにもあかんが過ぎる。

こんなもん、公明党ではデフォルトやんか。なにを今さら。

投票に干渉か 高齢女性の手のひらに政党名を記入し投票所に連れて行った女を書類送検 公明党は関与否定(関西テレビ)
news.yahoo.co.jp/articles/f1db

これだけ世の中が乱れまくっていて魔物や魔民の働きをする者ばかりが跳梁跋扈している様をみるとまさに社会の柱となる思想も哲学がどこにもないんだと改めて思う。

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仏法では、堕地獄の主因十のうち、実に口、言動に関わるものが四つなので、40%でダントツに口は災いのもと、そのまま。
両舌、妄語、綺語、悪口。
兵庫の躍動を止めない、は明明白白に綺語。
実態から乖離する空虚極まるスローガン。
他の選挙戦略、齊藤がんばれも。
ポスターなどしか依頼していないは妄語。
広告会社にでも実は全て依頼していたのは両舌。
自殺された県庁職員を非難したのは悪口。
斎藤の向かう先は地獄のみ。
つるんだものも同じ。

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斎藤、嘘つくんじゃねぇよ、と幾度心に思ったか。

兵庫県民て533万人以上も居るんですよ。全国7位だって。日本有数の人口の多い自治体。。福島県民なんて174万人しかいない。全国7位の兵庫県知事がインチキして再選とか、本来はガチ右翼がブチギレせなあかん局面やろ。

野良ふくろう さんがブースト

斎藤は嘘に嘘を重ねて論理的に袋小路に追い詰められている。
今度は広告会社社長が同じ構図で斎藤から嘘つき呼ばわり。
あんな哀れで嘘つきで残忍な男を選んでしまった兵庫県民はいったいどうするのか。

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