能登半島地震、Xで津波や救助要請のデマ拡散 背景に広告収益 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20240102/k00/00m/040/195000c
年始、挨拶回りもかねて を瞥見してましたが、アラブ人インプレゾンビと反原発インプレゾンビが跳梁跋扈していて、なかなか見るに耐えないものとなってました。この流れでならインフルエンサーがイスラエル支持を公言しても炎上しない説あるで
「アートは世界を変えられる」、村上隆が語るデジタル時代のスーパーフラット https://www.timeout.jp/tokyo/ja/art/exclusive-interview-with-takashi-murakami
昨年末に上がっていた記事ですが、さっき読んだ(爆)。村上氏、海外メディア(?)の取材ということもあってか、発言内容も変なフカシやノーガードの問題発言も少なめで──逆に、昨年国立国際美術館で開催された篠原資明氏とのトークは、それ公言してええんかいなという発言が散見されてまして──、氏の現在の問題意識を知る上で意外と良記事。最近はNFTアートにご執心のようですが、既にリアルで勝者となっている村上氏的には、昨今のNFTマーケットの収縮もどこ吹く風なんでしょうね(NFTアート、勝者がさらに勝ちを積み増すツールとしてなら、今後も有望でしょうし? )
今年も書きました
当方的2023年展覧会ベスト10 https://jnashutai.hatenadiary.com/entry/2023/12/31/124902
さようならTwitter!--歴史を振り返ると見えてくる、2024年“SNSの新潮流”(CNET Japan) https://news.yahoo.co.jp/articles/de967ee0093b8ba7312004a4f1f56962becf997f?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20231230&ctg=it&bt=tw_up
何か話題になっていたので、とりあえずざっと読んでみましたが、確かにイーロン某が買収する前から迷走していたことに改めて注意を向けさせているのは、良い。《歴史を振り返ると、イーロンの改革はTwitterにとって10年ほど遅かったとも言えるだろう》というのは、ほんまそれなーとしか言いようがなく……
「万博よりみんぱく」の声も…国立民族学博物館が創設50周年で「寄付」呼びかけ|弁護士ドットコムニュース https://www.bengo4.com/c_18/n_16977/
EXPO2025(←「万博」だと混乱してしまうので )やるくらいだったら確かに国立民族学博物館にその予算を回したれよとは当方も正直思うところですが、しかし 上で「万博よりみんぱく」とか言うてるの(まぁだいたい共産党員なんですが)、自分はカネ出さんくせに周りにいい顔したいという手合いばっかりですからね。彼女/彼らがすべきなのはハッシュタグデモ(笑)ではなく、共産党を離党して浮いた党費分をさっさと寄付することである。おそらく一人あたま数十万円くらい払えるでしょうょ
第2弾として、石川県の伝統工芸『加賀友禅』とのコラボが決定いたしました!
日程:2024年1月20日(土)~3月31日(日)
詳細は公式Xにて年明けから発信いたしますのでお見逃しなく✨✨
国立工芸館で振り返る「東京国際版画ビエンナーレ展」。版画とグラフィックデザインの断層(ズレ)とは? https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/28222
「印刷/版画/グラフィックデザインの断層 1957-1979」展|開催中〜2024.3.3|国立工芸館(金沢市)
印刷による技芸という共通点がありつつも違うジャンルということになっている版画とグラフィックデザインをめぐって、かつて開催されていた東京国際版画ビエンナーレの出展作を中心に振り返るという展覧会だそうで。関西だと井田照一(1941〜2006)が70年代以降いわゆる「版画」の枠を大きく飛び越えた超版画に向かっていったことの残響が版画/現代美術の双方にわたって未だに残っているから、かような展覧会において「(版画&グラフィックデザインにおける)物質性」がキュレーションの軸のひとつをなしている様子なので必見度高いんですが、冬場に関西から金沢に行くの、かなりかったるいからなぁ……
──と思っていたら、2024.5.30〜8.24の日程で京都国立近代美術館に巡回するそうで、それは超朗報。
みんぱく創設50周年記念企画展「水俣病を伝える」 – 国立民族学博物館 https://www.minpaku.ac.jp/ai1ec_event/47870
2024.3.14〜6.18。来年開館50周年を迎える国立民族学博物館ですが、その50周年記念企画展でものすごいのをぶちこんできたなぁと震撼しきり。まだ会期と関連イベントの案内しか公開されていないものの、これは何がどうなっても見に行かないといけない(←勝手な使命感)。今年の「ラテンアメリカの民衆芸術」展に続き、またも100点満点中1億点の企画展になるんでしょうか。
好事家、インディペンデント鑑賞者。オプリもあるよ♪