東京の文フリは初めていきましたが(札幌の1回目には行ったことがあります)、噂通りの人出。ゆっくりはしていられませんでしたが、初めての人、2回目の人などに会えてよかったです。
それにしても、若い人がほとんどで、主に小説を書いている人が多いみたいだけど、こんなにいるんだねえ、と驚きました。たくさん持って帰ってきてしまったので、すぐには読めませんが、ゆっくり読みます。
文フリに行く人が多いみたいですが、私も行きます。東京では初めてなので、楽しみにしています。札幌の第1回目に行ったことがありますが、あのときとはわけが違うんだろうなあ(人出が)。
ハマスがガザでの休戦案を受け入れたものの、合意には至っておらず、イスラエルはラファを侵攻しているというニュースが流れてくる。
停戦はもちろん即刻行われるべき。でもそれだけでは足りなくて、いまの空爆や攻撃がいったんおさまったあとにも『占領の囚人たち』で描かれているようなこと、パレスチナの人たちが政治犯として拘束されて非人間的な扱いを受けるようなことはあってはならない。イスラエルによる「占領」を完全に終わらせてほしい。
#StopGenocide
#handsOffRafah
#FreePalestine
#CeasefireNow
https://jp.reuters.com/world/security/5AU56YX3RBIWBATT2MWS6D3KCA-2024-05-06/
「雪華」のHPを更新しました。散文置き場には、土井探花の兜太現代俳句新人賞受賞作「こころの孤島」評(五十嵐秀彦)、鈴木総史の星野立子新人賞受賞作「雨の予感」評(鈴木牛後)を掲載しています。https://yukihana-haiku.com/
岡田一実さんの「篠原梵の百句」。鑑賞を書くのに、相当な時間をかけたんだろうな、というのが伝わってくる。有名俳人と違って、先人の鑑賞を参考にすることもできなかっただろうから、一句一句噛みしめながら、文章を吟味しながら書いたのでしょう。
それにしても、梵のような書き方をする人は今でも珍しくなく、少しも古さを感じさせない。梵も岡田一実さんも、とても良い仕事をしたと思います。
岡田一実『篠原梵の百句』、4月4日上梓です!!
「人間探究派」として知られる篠原梵。しかし、その作品の多くは忘れ去られているのではないでしょうか。
佳句を多く残した篠原梵。その作品から百句を選び出し、鑑賞しました。
是非、お手にとってご覧ください!!
#読書
#俳句
篠原梵の百句 岡田一実(著/文) - ふらんす堂 | 版元ドットコム
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784781416526
「雪華」のHPを更新しました。今月の巻頭句は《クリスマスあなた中有は今宵まで 三国眞澄》ご夫君を亡くした作者の哀切な挽歌。散文置き場には、池田澄子「三橋敏雄の百句」評(五十嵐秀彦)、小川軽舟「無辺」評(鈴木牛後)を掲載しています。https://yukihana-haiku.com/
鈴木牛後(すずき・ぎゅうご)。俳句のことなど。ブログ「本日も深雪晴」https://miyukibare.exblog.jp/