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映画『新・明日に向って撃て!』(1979) 

面白かった
全編ほどよいコメディタッチだけど、2024年に見てもそんなにすべってなかった
手回しガトリング銃(通称ロマン)も出てきた、すぐ用済みになってたけど

クライマックスを過ぎた後すぐ終わるのもよい
師匠の仇を殺した瞬間画面が止まって「劇終」の字が出る功夫映画の次ぐらいに早かった

酒場で騒ぎが起きた時、店の女(端役)がどさくさ紛れに店の金を盗むところが一瞬映るけど、ああいうのがとても好きだ
映画が主人公たちだけのものじゃなく、ある世界を描いてるという感じがする
全体に脇役が生き生きしてる映画だった

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