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参加しておりました 焚き火の音って不思議と気持ちが落ち着いてよいですね〜
古川日出男訳『平家物語』二の巻をきりよく読み終え、これから三の巻に入ります 鹿ヶ谷の陰謀は未然に阻止され、平家の栄華は衰えるどころかいよいよ増すばかり ちょこちょこ調べながら読んではいるけど辣腕の清盛と穏やかで人格者の重盛という構図を引き立てさせるためか史実どおりではない描写も織り交ぜられているようで、史実をもとにした「物語」であることを忘れてはいけないな…と思いながら読んでいる

平家物語の人形劇今日からだ!タイミングよく再放送観れるのうれしい

nhk.jp/p/ts/EX4WZMVLPW/

お花のにおいをくんくん嗅いでるようにも見える

本を読んでるあいだ、しおり持ち係をやってくれているコペンハーゲン

hippie cocoさんのねこちゃんの耳をじっくり見てはいるんだけど、猫特有のこの耳のうすさは2体の生地を縫いしろ込みで縫い合わせてからひっくり返すことでは出せないんだろうな(裏返すことで厚みが出てしまう) 実物を見たことがないのでなんとも言えないけどたぶんモヘアとリネン生地を切りっぱなしの状態で重ねて念入りにふちかがりをしてほつれどめにしてからくしゅっとなるように頭に縫いつけてるのかなあ

instagram.com/p/CtQXkA8yZAm/?i

猫にするかくまにするかぎりぎりまで悩んで、猫のあの耳の薄さを表現するには今までとはちがう工夫が必要そうだなって思い当たって作り慣れたくまにしたんだけど、やっぱり猫でもよかったかなあ…て思ってるとこ

今までは野生にいそうな毛色のくまばかり縫ってたけど、はじめて夢かわなカラーで作ってる

平家物語を読むにあたり、今この瞬間にも一方的な侵略や虐殺が各地で起きている現状と、実際に起きたとされている政治的闘争や合戦に時には虚を混じえながらエモーショナルに描いている軍記ものをどう受け止めればよいのか、ずっと考えてる

参加しておりました 古川日出男訳『平家物語』二の巻 教訓状を行きつ戻りつ2ページほど読み進めました 平家一門への謀叛を企てていた新大納言成親が清盛に拘束され、後白河法皇が成親に賛同していたことが発覚 清盛が今にも法皇を監禁しようと武装したところにそれを止めるべく清盛の嫡男の重盛が駆けつけて緊迫…!というところまで つかの間の読書でおなじ時間を過ごすのってすてきですね

長編の本を読むのがなかなか続かなくて短編ばっかり読んでたけど、平家物語はいまのところ継続して読めていてうれしい

𝕥𝕦𝕞𝕦𝕘𝕦 さんがブースト

新潮社『波』のサイトで高嶋政伸がインティマシー・コーディネーターとドラマ『大奥』について書いた文章がとても良かったです。

shinchosha.co.jp/nami/tachiyom

約800年前か 200年ほど盛ってしまった 平安時代って長いから…

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youtube.com/watch?v=n27irsU7x6

このPVをみてどえらいびっくりしてあの黄色の分厚い本を買ったのだった 2年放置してしまい、久しぶりに観て情緒が千々に乱れている

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youtube.com/watch?v=iL0Nh-Ir4Y

手をつないでグルグル回って手を離されてしまうとこで失ったと思ってた感情がドゥワーってなってしまう

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アニメOP『光るとき』の「最終回のストーリーは始めから決まっていたとしても今だけはここにあるよ」と「いつか笑ってまた会おうよ 永遠なんてないとしたら この最悪な時代もきっと続かないでしょう」が千年後の祈りの再解釈としてめちゃくちゃ上手いしよかったな…この曲と出会えて……

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この歳になってから平家物語の有名すぎる冒頭
"祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。驕れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。猛き者もつひにはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。"が改めてものすごい名文であることを噛みしめている

平家物語、仏教の教えと末法思想が色濃く出ていて、物語の中での"今(平安時代)"貴族である、天皇である理由は前世で徳を積んだからで、命運が尽きたらそれは前世の徳がそこで尽きてしまったから "今"が苦しみに満ちた世で来世に縋るしかないからひたすら祈ったり出家したりしていて、輪廻からの解脱を目指すのではなく来世に極楽浄土に生まれるために今があるのが、千年近く経った今でもその苦しみが物語の中に生きていて、千年近く経った今果たしてかのひとらが望んだよりよい世になっているのか?に是と言えないことが、なんだかとてもつらい

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