自分には創作についての才覚も努力も行動力も足りていない、という自己分析を持っています。
私が考えられない所まで考えたり感じていたりする方のなんと多いことか、というのを日々痛感しています。
そういう考え方や感じ方といったところにおける方法論や感受性が、(才覚によるものにせよ、努力によるものにせよ、他によるものにせよ)私には足りていないものだ、と思っています。

一方で「そういう人が創作していてもいい」ということを言いたい自分もいます。
何か才覚や努力があろうとなかろうと、表出としての創作は誰がしていてもいいのではないだろうか、と感じています。