過熱してる田中東子叩きの情勢をちょっと瞥見して、SNS切断して田中テキストだけ吟味したいわ〜となるほどに辟易したんだが、暇空界隈の謎解き欲望と実在人物を出汁にした作話への情熱おぞましすぎるな。とっととフィクションの世界に戻れよと言いたくなる
犬猫がメインで、「犬猫が出てる小説と映画があるぞ」みたいな記事だな。
この図式なら、春樹はカエルくんが大成功だし、化け猫あんずちゃんも正しい道を進んでいるということになるが、実際には「政治が弱くて、マンガアニメが苦手なライター」とライターの属性の単なる反映かも。
https://www.theguardian.com/books/2024/nov/23/japanese-fiction-britain-translation
長ながと書いてた対談原稿は、ここに載りましたよん。
https://x.com/ghost_letters/status/1860640873153024082?s=61&t=GC7VSa4PcXnbn5H8qsel2w
今日は昼からずっと限界研開催の熊木さんの新刊本の読書会イベントにzoom出席してたんだが、なかなか実りが大きかった。熊木さんの問いの立て方が全然ミステリー読者ぽくなく、限界研との温度差が面白く出てくる。
あまり書き物ができてない。