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さの富 @栃木県那須烏山市

タクシーの運転手さんに教えてもらって、いい料理と地元の酒。

むかしや @名古屋市千種区

名古屋で、名古屋コーチン食べてる

いづみ @北海道小樽市

さすがに小樽は寒い。

この街は店が閉まるのが早いんだな。21時までといいつつ既に暖簾を下ろした店も多く、とりあえず灯りのついたお店へ。お寿司もある居酒屋という感じ。仕事帰りの地元民で賑わってる。

燗酒が沁みるなぁ。

豊月 @愛知県豊田市

どて煮。名古屋のお隣だからまずはこれから。その後秋刀魚を焼いてもらってお酒は知多半島の半田郷。ネタのショウケースを見ると、魚も綺麗だし、肉も含めてなかなか良さそうな食材が並んでいる。中日クラウンのコースが近いこともあり、プロゴルファーもよく来るそうだ。客は自分だけ、メニューには価格表示なし。一瞬ビビる。

でも大将と楽しく語らい、互いに笑いながら時間を過ごす。企業城下町ならではの話もたくさん聞けて、結局あれこれ食べて飲んでお代はこれでいいのという価格。

桂馬 @埼玉県東松山市

東松山は日本の三大やきとりのひとつだそうで、やきとりと言っても豚肉で味噌だれでいただく。じゃ、他の二つはどこなのよと調べたら室蘭と今治らしい。え、室蘭も豚肉だし今治は串に刺さずにバラ焼き。いわゆる焼き鳥がないよねって思ったら、だからひらがなで「やきとり」と書くのだと。まぁなんと。

このお店、席についたら自動的にかしら2本が焼かれる。どうも東松山の多くのやきとり屋さんではそうらしい。もちろん他の串も頼める。

そしてこれ。美味しいなぁ。ステンレスの容器にたっぷりと入った味噌だれは自分で刷毛で塗っていただく。辛さは控えめ。

嬉しいのは兼八が一杯税込700円。ストレートでいただく。

粋月 @茨城県ひたちなか市

全国あちらこちらで飲み歩いていて、どの店も美味しいなぁと感じるんだが、時々唸るほど美味しい店に当たる時がある。今宵がそれ。場所は茨城県。勝田駅そば。大当たりだ。

人通りの少ない通り。建物の2階。しかも入り口は怪しい雰囲気のスナックと一緒。この細く暗い階段を登るには勇気がいる。しかし、突き出しの揚げ浸しに添えられたサーモンは表面を炙って旨味が封じ込められているし、アジフライはホクホク。ふくよかな生牡蠣の後には大将オススメの秋刀魚のなめろう。舞茸の天ぷらを頼んだら豪華な盛り合わせで驚かされて、ごま油の風味も軽やかでサックサク。お酒は武勇純米やら茨城の酒。これも抜群。

そしてお会計でまた驚き。いいのかこの値段で。

昔は港の近くでお店をやってたのだそう。ヤバいなここ。記憶に強烈に刻んだ。

すし処米泉 @茨城県ひたちなか市

写真にはないけど目光の握りを初めて食べた。脂たっぷりの炙りも美味しかったけど、ねっとりとした生の目光はなかなかのもの。むかし静岡県の袋井で、目光の刺身を食べられるらしいと目指した店が臨時休業だったことがあってションボリだったんだが、時を経て今日思いを遂げたよ。

美味かった!そのひと言

手打ち蕎麦角八 @長野県伊那市

秋の味覚をたっぷりと。あー、いい香り。シメの蕎麦も美味い!

沖ちゃん @埼玉県越谷市

Oh 牡蠣 Don’t stop 焼き牡蠣 ♪

串カツ前田製作所 @群馬県太田市

灯りに吸い寄せられてこの店に。群馬なのになぜだかビリケンさんに迎えられてどて焼きから。

カウンターの向こう端のオッチャンはもろ大阪人。天王寺の話題で店主と盛り上がってる。自分は好物の紅しょうがの串カツにシャバシャバのウスターソースをかける。

目の前の店員さんは美術系の女性。広島・尾道の美術館にハマっているのだそうだ。芸術的才能があるのは羨ましいよ。

ネタには深谷ねぎもあるし、飲み物はホッピーもあるのはここが関東であることの証。

森田食堂 @広島県呉市

お母さんやおばちゃんと呼ぶと怒られる店。魚三酒場か(笑)
おねえさんだね。湯豆腐美味い

本家鳥好 @広島県呉市

「そろそろ牡蠣が出始めたけぇ」の大将の一言で、カキフライに続いて串焼き。そしてこの店が発祥と言う呉のみそだき。これは、あれだ、静岡・清水のモツカレーの鳥皮味噌版。ええ塩梅。呉の酒、水龍とともに。そこの山の向こう側で作っとるんじゃけ、と。

お隣は元コピーライター、現フリーライターという男性。呉と東京を拠点に活動。面白い。

十五屋 @茨城県ひたちなか市

茨城の純米酒を二種。
美味いなぁ。尿酸値は正常。

れんこんや @京都市中京区

秋の1人飲みはしっぽりと。たたきとろろは、つくね芋。このねばりの強さはご飯にかけるというより酒のアテ。女将さんの言う通り。

はぜや @広島市中区

広島に着いたー。で、お好み焼き。肉玉そば

立川やきとん @東京都立川市

久しぶりにホッピー飲もうと思って焼きとん屋さんを探した。

おっ、キクアブラがあるじゃないか。これ美味いんよ。シロ、カシラ、ナンコツとともに。

おっ、炙り豚足があるじゃないか。マイ好物。と思ったら大量。豚足にマヨネーズつけるって初めて。普段滅多にマヨネーズを使うことがないので、その意味でも新鮮。今日もお手手ベタベタ。

ゆめぜん @福島県須賀川市

ビジネスホテルの中の食事処なのであまり期待してなかったんだけど、ところがどうしてなかなか美味しい。素材にこだわっているとのことで、どうりで地元民で賑わってる。

安呑 @大分県大分市

カウンター10席の小さな居酒屋。メニューは黒板に書かれているのが全て。値段は書かれていないし、店主も奥様も寡黙でハードル高い。でも何しろ料理が抜群。旬の狭間の時期だけど鱧の湯引きは大きくふっくらとしていて、里芋の牛そぼろ煮は深みのある味わい。

今宵の焼酎は銀座のすずめ。麦焼酎って力強いんだなぁと驚き。これは麦焼酎にハマりたい。この焼酎に負けない料理はと黒板を眺め、合鴨と葱の炒め煮を。山椒が効いていてよろしい。

話してみればご主人も言葉少なながらフレンドリー。そしてお値段も杞憂だった。よい酒場を見つけた。

海賊亭 @北海道苫小牧市

この地に来たからには活北寄貝のお刺身。見た目は地味でも、北寄貝ならではの食感に加えて甘みと鼻に抜ける香り。お酒は釧路の福司。なまらうめー。

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