tokio suzuki @tokiosuzuki@fedibird.com

絵画においても、人間の眼を失ったものが多い
それを写実だと思っている

今後、絵画における人間の眼を取り戻す役割は、大変重要になってくると思います

見るということはどういうことなのかを、私達は考えなおさなければ人間の眼を失ってしまう

ツイートをちまちま消している中で久しぶりに目に止まったもの。この言葉はここに残しておこう。持っておきたい。

「文学を芸術を愛し志す気質を持つならば、人の役に立ちたいなどと色気を見せることなかれ。人はただそこにいる、それだけで光る。光は見つけるも目を瞑るも自由。生涯役立たずな人でいてください。解るはず。期待していますよ」

参照元：
https://twitter.com/amrita_biblion/status/1426175011623034889

【冬の旅　- Winterreise -】

P10( 530 x 410㎜) Oil on canvas 2022.january 　

https://tokio-suzuki.net/winterreise/

#oilpainting #MastoArt #landscape #winter #art #tokiosuzuki

NERV一覧ページ：https://unnerv.jp/about/more

どうせなら中途半端に力入れるのやめて、作品以上にこだわりのあるトレカ仕様で発行すれば、特異な収集癖のあるコレクターに発見されて売れるんじゃないかとかはよく考える。

作品証明書。有力な銘柄になるってわけではないよ。
作品に絶対に必要ってわけでもないけれど、安いものではないから。
初期のものから変わった点は、実印から書道の授業で石を彫って作ったハンコに変えたくらい。テンプレを作ってあるからこれも以前より手間は省けている。

ガラスの隔たりに感じる感覚を逆手にとって、作品のアイデンティティとして魅せる画家のやり方は上手いなと感心する。

箱自体を作ってもらいなさいよ。とは思うけれど、文化鋲がまだまだ余っているので。

そもそも額装したら箱を作る必要がない場合があるし、売れやすいと聞くからそれが一番いいのかもしれない。

箱も黄袋も手作りの方を見かけるけれど、私はできれば作品に時間をかけたい派なのでそこまではしないと思う。

差し箱は慣れたら早く作れると思うけれど、そんな時間と労力、お金をかけるなら外注でお願いしたほうがいいとは思う。って多分前も同じことを…。

初めて作った頃から少しつづ改良しているのでまぁまぁ良くはなってると思う。
最初は一枚取りだったけれど、2枚組合わせの方が強度的にも見栄えもいいし、何より材料注文時に板ダンボールの寸法で迷うことがないのでおすすめ。

はじめて作る時は板寸法どうするかで迷った末メーター板で注文して、この号で作ったらその残りでこのサイズのが作れる…なんてことを考える必要があったけれど、そんなふうに切り出すよりもはじめから材取り寸法で注文すればカットする部分がロスが少なくて済むので、とても楽に作れると思う。
ようやく今回で大判の板ダンボールが尽きたので、今度から寸法指定でお願いできる。

姿・形はあるが
目には見えない力

名付けて『スタンド』

それは　いつでも　どこの場所でも存在しているが
見ようとしない人が見ないだけである

ーどこかの漫画家ー

ジャンプラで『JOJOLands』第１話が配信されていて今日ようやく読めたけれど、１ページ目から勇気をもらえた。

またあの時のように、全財産が十数円しかない状況になった時、そういう連中に絡まれた場合突っぱねられるかどうか。
どうかではなく、しなくてはならない。

そもそも、絵においてはアーティストでもそれを目指しているわけではもないから考える必要がなかったんだ。

日本の一部のアート市場では作家・アーティストを✌️ 銘柄✌️ として扱っているらしい。

Neve

岸田首相「日本で一番権限大きい人なので首相目指した」　中学生の質問に | FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/498250