おじさん(30代以上の男)の人数はざっと1.2億*0.5*0.5 =0.3億
ランダムに撒き散らしたおじさんの16人に1人は北北西を向いていてるとして、潜在的に恵方巻を曝露できるおじさんが1.8*10^2万人くらい
チャックが開いている確率はトイレに行っているおじさんで近似すると、おじさんの尿切れが悪いトイレ1回3分として一日に5回行けば15分=0.25時間: 0.25/(24-6:活動時間)がトイレに入る確率
トイレがランダムな方角を向いているとすると
1.8*10^2 * 0.25/18=2.5万人のおじさんが北北西を向いてチャックを開けている
チャックを閉め忘れる確率をγとしてこれをファクターとしよう
そこから恵方巻が実際に検知できる確率は、鼠径部からチャックまでの距離を3cmとすると、6cmくらいの恵方巻なら検知される。一方冬の寒さで平均が6cmくらいになっていそうなので2.5*γ*0.5=1.25*γ万人のおじさんが恵方巻を暴露したままである
すれ違う人間の平均の数N*(トイレ間隔時間~3.6h/(24-6)h)*π(通報確率)として(Nπ=1とする)