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おはようございます。
本日は「木枯らしの音で時雨の音が聞こえずに袂が慣れてしまったが、紅葉の美しさに感動して流した涙で濡れたのかと思ったよ」という初冬の歌を、新古今和歌集から。

今日も風がぎゅっと冷たいです。今日はどうぞ暖かくしてお出かけください。
みなさまどうぞご安全に。

11/19 No.511
こがらしの音に時雨を聞き分かでもみぢに濡るる袂とぞ見る

中務卿具平親王 新古今和歌集



J-WAVEにしたら、別所さんが可愛たのしいおじいちゃんテイストでとても良き。平和。

私人の話し声がしたり、歌詞のある歌を聞いてるとまったく集中できないタイプなので、カフェで仕事とか勉強とかが本当に無理(耳栓突っ込んだらできる)なんだよなー。

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オフィスが騒がしくないときにはOpen runとても良かったんだけど、出社する人が増えて人の話し声が多くなってくると、耳ががら空きだと全然会議に集中できないな…。持ってくるイヤフォン変えないとだ。

谷川俊太郎さん、昨年も本を出されていて、まだお元気なのかな、長生きされてほしいな、と思っていたのを思い出しました。とても寂しいですが、二十億光年を旅しても孤独と言わしめた人ならば、きっと魂になっても淡々と旅を続けられて行くのでしょう。
安らかな旅路をお祈りします。

黒っぽい服装にワインレッドのタイツを合わせるのが好き。夏は少し明るい赤の靴下とかを合わせるのが好き。

おはようございます。
本日は「冬の池に住んでいる鳰鳥(におどり・カイツブリのこと)が素知らぬ顔で水底に通うように、素知らぬ顔であなたの元に通っている私のことを人には知らせないでください」という恋の歌を、古今和歌集から。

関東はいきなり冬。ピリッと寒いです。みなさま暖かくして、本日もご安全に。

11/18 No.510
冬の池に住むにほどりのつれもなくそこに通ふと人に知らすな

躬恒 古今和歌集



図書館から借りてきたこの2冊をゴロゴロしながら読んでいたら、娘っ子がやってきて、これ好き、これはあんまり、って参加してきた。娘、私より渋好みである。

母はもう少し可愛いの着せたい。と思ったけど、中学の頃の私が母に全く同じことを言われて反発したのを思い出しました。
確かにかっこいいコーデをしたくなるお年頃だよねえ…。

そして山崎陽子さんの本は、より素敵に着物を楽しむ生活になってました。本当に好き。この本は買おう。

私も夫も腕長族で、娘が腕長族でないはずもなく。

パーソナルカラーとか、顔映りとかあまり気にせず、身につけると気分が上がる好きな色があって、あれなんなんでしょうね。
私はくすんだオレンジとかレンガ色、芥子色、あとはくすんだ紫、小豆色、あたりがすごく好きで、着物とか見てもそういうのばっかりいいなと思ってしまう。幸い、似合いやすい色なので助かるけど、どの季節も秋コーデになってしまう。

さてあらかた終わったので帰って年末調整の準備するわよ。

甘いもの欲を満たしながら脂質がゼロなのすばらしき。

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昼雑炊にしたらおなかがへったので、干し芋をたべている

上半身しばきました。さて仕事してお昼食べて出社だー。作業は午前のうちに終わらせて夜は早めに仕事しまいにしたいところ。


今日は昼過ぎから会社行くことにしたので、ジムで上半身しばいてこよ。

おはようございます。
本日は「恋しさのあまりに野の露のように消えてしまっても、誰か草花を哀れと思って見てくれるだろうか」という恋の歌を、新古今和歌集から。
書き終わってからこの歌前にも引いた気がする…と思い出しました。多分2年くらい前。

本日の東京は、朝より日中の方が気温低いみたいです。みなさま暖かくして、今日もご安全に。

11/17 No.509
恋ひわびて野辺の露とは消えぬともたれか草葉をあはれとは見む

左近中将公衡 新古今和歌集



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