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本日の一日一草書は「動」 お手本は王羲之。

今日は予定が何も入っていないので、書道やって、水墨画やって、あとは文フリと技術書典の本のプロットを作ります。

3/2 No.314
霜まよふ空にしをれし雁がねの帰るつばさに春雨ぞ降る

藤原定家朝臣 新古今和歌集



見て届いた。やばい。楽しそう。
明日ゆっくり読んでどうするか決めよう。

今日投稿するの忘れてた。

本日の一日一草書は「蘭」 お手本は懐素

中国では春の花といえば蘭、だそうです。日本だとあまり自生してるのみない気がするけど、えびね蘭とかは自生って言えるのかな…? あまり詳しくないです。

3/1 No.313
花散らす風のやどりは誰か知る我にをしへよ行きてうらみむ

素性法師 古今和歌集



ラーメン食べたあと恵比寿を北から南に駆け抜けたので、昨日より消費カロリーと歩数が多くて笑ってる。

間に合った!(雨の中、坂を走る)

そして観終わった。
あの、めっちゃ、面白かったんだけど、あれ史実なの???
ってところで震えている。怖い。怖いよー。

本日の一日一草書は「閏」 お手本は智永

閏年なので安直な選択w
今日で2月も最後です。今月も、一日一草書、最後まで続きました!

月の末日、声を出していきましょうー!


2/29 No.312
桜花春くははれる年だにも人の心にあかれやはせぬ

伊勢 古今和歌集



本日の一日一草書は「我」 お手本は孫過庭。
我もよく書くけどちっとも覚えられません。
日々書いているだけだと覚えないから、どこかでまとめて復習する日を作らないとダメだなあ。

今年は閏年なので、2月はまだあと1日ありますね。
今日も良い一日をお過ごしください。

2/28 No.311
春を経てみゆきになるる花の陰ふりゆく身をもあはれとや思ふ

藤原定家朝臣 新古今和歌集



母に墨で伸びをする猫を書いてって言われたので書いたんだけど、なんか違ったらしい

曲げわっぱのお弁当箱が来たのよー

かわい!

お昼に水墨画の本読みながらちょっとだけ練習。
蘭って日本だとあまり自生してないので珍しいですね。筆ペンで濃淡難しいー。

本日の一日一草書は「閉」 お手本は王鐸。
閉って異字がたくさんあって、こんなん絶対読めんやんってのが多いです。これは多分、閇のほうの草書なんだろなぁ。

さて本日はバリバリ仕事するぞー。バリバリー。(擬音だけ勇ましく)

本日の一日一草書は「開」 お手本は文徴明
右に小さく書いた王羲之のお手本の方がやや共通点があってわかりやすいかな。

明日は「閉」の予定です。

おはようございます。本日の書写。
そして実は本日もお休みです。ゆうきゅうー。

2/26 No.309
梅散らす風も越えてや吹きつらむかをれる雪の袖に乱るる

康資王母 新古今和歌集


今日も情緒が乱れる回でした。
本日は新古今和歌集から。

暮れぬまの身をば思はで人の世のあはれを知るぞかつははかなき

紫式部 新古今和歌集

まだ日が暮れない間だけと言う、無常な存在である自身のことを思わずに、人の死の悲しみを知るというのも、考えてみるとはかないことですね。
解説: 角川ソフィア文庫「新古今和歌集」

筆ペンで手帳の空きページに落書き。薄墨と濃墨の組み合わせで、いろんなタイプの書き分けができるので試行錯誤だなあ。
意外と裏抜けもそんなになかったので、空きページに落書きしていこ。仕事手帳なので案外休日とかガンガン空いてる。


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