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おはようございます。
本日は「稲の上を渡る風に引板(ひた・鳴子のこと)をまかせて住んでいる庵では、漏れてくる月の光に守られて夜を明かすよ」という歌を新古今和歌集から。
俊成の娘は、俊成に似た詩的な歌が素敵です。

暑かったり寒かったりもう疲れますね。そろそろ落ち着いた気温になってほしいところ。
皆様本日もご安全に。

9/26 No.468
稲葉吹く風にまかせて住む庵は月ぞまことにもり明かしける

皇太后宮大夫俊成女 新古今和歌集



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