おはようございます。
本日は「秋萩の色が深まってきて、私が眠れないようにこおろぎも夜が悲しくて鳴いているのだろうか」という歌を古今和歌集から。

秋萩が色づいても残暑厳しい現代ですが、皆様どうぞご安全に。

9/7 No.454
秋萩も色づきぬればきりぎりすわが寝ぬごとや夜はかなしき

よみ人知らず 古今和歌集



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きりぎりすとこおろぎは、今は「緑のバッタみたいなやつがキリギリス」「褐色のやつがコオロギ」なのですが、平安の頃は逆だったみたいですね。
どこらへんの時代で逆になったのか気になる。

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