今回の義実家帰省、移民嫌い、BLM嫌い、thin blue line、🦊視聴者で「小さい政府!」のstep義父(白人)とじっくり話した。

彼は元国土庁(その名もBureau of Land Management=BLM🤣)勤務。

ラスベガス近縁の開発進むネバダで、国土が切り売りされて行く中、環境専門家と共に買い手/開発内容の査定をする役目だったのだが汚職が蔓延し、彼の知らざる所で取引がなされていた。勿論マフィアも絡んでいて警鐘を鳴らしたが無視され、左遷された。

直属上司をすっ飛ばして内務省長官(ノートン)に直訴、「彼をreinstateせよ」との命を出してもらうが「同等のポジションだが元の所以外」をオファーされブチ切れて早期退職。

以降政府機関に多大な不信感を抱いていた所を、🦊ニュースや45界隈の扇動に共感し、ヘイトに導かれてしまった。あの機構は金稼ぎの名の下に本当に罪深い事をしている。

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Step義父はなんとあの有名なクライブン・バンディーとも対峙していて、「あの一家ほっとくと大変な事になるぞ」と言っていたが、なぜか上層部が対応せず(シンパが組織内に。。?)。

全国から一家への武装シンパが集まっており、義父退職後2014に一行は国土庁/連邦警察と武装スタンドオフになった。en.m.wikipedia.org/wiki/Bundy_

事態はオレゴンまで派生し2016死者三人。afpbb.com/articles/-/3072025?c

彼らは国土で勝手に牛を放牧し(しかも全く世話しない。義父曰く”あんなに惨めな動物は見た事がない“)、環境破壊や自生動物への悪影響が懸念されていた。

「ウチが先にいた。指図は受けない。ファック政府。」というバンディーと全国から集まる武装シンパは2022今でも問題。podcasts.apple.com/us/podcast/

しかし「国土庁」なんて、なんか牧歌的でほのぼのとした仕事かと思えば銃撃戦になったりする、って、やっぱり米国って西部劇の世界なんだな、、、😅😅

国土庁ってinterior セクレタリー管轄下でネイティブ・アメリカンや黒人農家との土地のやりとりでも暗い過去があったような。色々黒歴史ありそうです。(だからこそDeeb Hallandは歴史的!と思ってるんですが)
バンディーの件はヨーロッパ人で俺たちが先にいた!とか言われてもね、、、って思ってしまいます。

そうそう。

やっぱ暴力で成り立った国なんですかねー。🇺🇸。

色々学ぶほどに原罪が深いなぁとは思います。自分も有色移民としてただ乗り(少なくともDiscounted)してる気もします💦

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