『幻日のヨハネ』8話観た。歌唱シーン、自分にもまたサ!的なものを観たいという願いはあるし、観ながら「これ、酒井和男演出なのでは」という不毛な考えを拭えなかったことは認めるが(黒﨑豪さんとサプリメイションという布陣で納得)、でもできれば、サ!とは違うものが(ラブライブ!的ではないライブシーンが)観たかったなあというのが正直なところ。でも、違うものを観せるのはまだだ、物語の終盤になってからだ、ということなのかもしれない。
『幻日のヨハネ』8話、しかしこう…毎回毎回あーだこーだと文句を言ってしまうわたくし、ほんと『ラブライブ!サンシャイン!!』というものを高く評価しているのだな…と改めて思う。冷静に考えると、後継たる『幻日のヨハネ』にそこまで高いものを求めてしまうほどのものではないとも思うのだけど。フィクション自体にも、作品としてのフィクションにもわたしは夢を見てしまうのだなあ
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