「「アナーキズム」は日本語で「無政府主義」と訳されますが、政府を排したカオスを呼び寄せる狂信者との誤解を避けるべく、本来の言葉の意味に近い「無支配主義」と訳すべきとの意見もあります。」
へー、そーなんや!
目から鱗。私はルソー主義者なので「無政府主義にはならんわな」と思ってたけど、無支配主義ならまさしくそれだよ!ってなる。
BT
「アナーキストとは何者なのか」を人類学者デヴィッド・グレーバーはどう表現したか
https://gigazine.net/news/20240609-who-anarchist-are/
アナーキスト、だいたい当てはまってると思う。
日本の家父長制・全体主義的・権威主義的な社会に強い嫌悪感を抱いてる人は共感できるんじゃないかな
景気が良くない。政治が良くない。
>5月の倒産件数 1000件超 前年同月比46%増 12年ぶりの高水準 | NHK | 新型コロナ 経済影響
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240610/k10014476401000.html
パルシティ江東でのBack To Basics ビギナーズ・ミーティングをカレンダーに掲載しました。
9/7 Back To Basics ビギナーズ・ミーティング
https://aabacktobasics.jp/archives/3191
BTしたグレーバーのインタビュー、「いらない職業」として、「弁護士、刑務官」とある所、多分Lawerを「弁護士」とだけ訳したのだろう、と確認したらやはりそうだった。
lawerは、米国ではロースクールを出た「法律家」集団であり、検察、裁判官も含む。
国家権力に批判的なグレーバーからすると、検察、裁判官、弁護士の順になる。
ただ、USAでは大きな「ローファーム」(弁護士事務所)は、国家権力への階段になっており、ここは日本との大きな違いである。(現段階の日本はローファームは巨大な富にはアクセスできるが、国家権力中枢の回転ドアにはやや遠い。)
例えば、米国国防省初代長官のフォレスタル、冷戦外交を進めたJ.Fダレスから、クリントン夫妻、オバマまで全員Lawerである。
また米国はGDPの欧州と比較してもかなりの部分を訴訟費用が占めるやや特殊な国。
またクリントン政権時代に黒人と貧困者は「刑務所」へ、という政策が採用されて以来、人口比刑務所収容人数はソ連の強制労働収容所を上回る。そこで無権利の労働力として搾取している。
加えて刑務所まで民営化するから刑務所警備員の雇用だけ激増した。ここでグレーバーが言っている「刑務官」とはそのこと。
日本ではまだ「マチ弁護士」は必要だろう。 [参照]
この国の政府は、絶対に失敗すること・やらない方が良いことばかりやるの、本当に。
博士課程に進む学生の最大の懸念は就職先で、そのポストが激減させ不安定化(有期化)させておいて増えるわけがないだろう。この国が進めた政策が効果を発揮して、多くの人が指摘していた通りに博士は減ったのだ。
で、これを1円も金を使わず、大学に情報を開示させることだけで回復しようとする。当然、こんなことで博士課程進学者が増えたりはしない。むしろ現実を知った人々がリスクを回避しはじめて、減るだろう。中抜きできない予算は鐚一文使わない、と言う鉄の意志。自公政権はずっとそれ。
この人たちがこの国を滅ぼす前に引き摺り下ろすしかない。もう手遅れかもしれんけど。
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20240608-OYT1T50097/
2018年ゆるキャラグランプリにおいて、組織票問題が浮上、すったもんだの末組織票のないカパルが堂々1位になったとか。
https://www.tokai-tv.com/newsone/corner/2018111902.html
志木市に買い物に行ったら、カパルではないかっぱがいました。
カッピーというそうです。
わたしはカパルの方がいいにゃー
#虎に翼
しかし徹頭徹尾日本の侵略と加害について触れないなら、「ちゃんと描いてくれよな……!」って願っていたヒャンスクさんについての描写も期待できないわけで……。
意味深に登戸火工なんて名前にしたのに「戦争で稼いで食ってました」についてはなんら言及していないのだから、朝鮮戦争についても描かないんでしょどうせ……。
だったらもう下手に再登場させなくてもいいよ……「歴史に翻弄されつつがんばっている仲間」みたいにされたらやだし……
やっとこさパソコンを卓上に出しっぱなしで帰るために、セキュリティワイヤーを発注しました。
しかしながら在庫切れで別の物を発注することにしました。
で、ですよ、腹が立つのは担当者が「かくかくしかじか、タイプC、申し込み番号」をポストイットに書いてきて「これをお願いします。」と言われたので発注したのです。
発注したけれど在庫切れはしかたがありません。
だけど「僕は最初からそれは頼んでなくて、こっちを推してました。」なんてどの口が言うのでしょうか。
「ここにあなたの書いたポストイットがえります。しっかりこれを指定しています。」と返したら、
「あれ~、僕書いたかなあ~、そうだっけー~」
私がにらみつけたら「なんか思いだしたような~···」と逃げていきました。
(ノ-_-)ノ~┻━┻
法律の話で、「文言には記載ないが、対象は一部の事案に限り個別に対応する」なんてのがなんの意味があるのか。恣意的な運用を宣言しているだけではないか。大好きな裁量権の話。こんな話をよく出て来て話せる。舐められているとしか言いようがない。(←公明議員への怒りです。BARBARA DARLINgさんへの怒りでは断じてありません。)
https://twitter.com/BARBARA_DARLINg/status/1798602426687394076
それにしても永田町界隈、清和会と宏池会の内輪の、しかし「血みどろのbloody」の権力闘争、そこに介入しようとする維新馬場代表と「外から」みると訳の分からぬ「かけひき」、さらにそこに連合・国民民主が控えている、というまさに「伏魔殿」模様になっている。
現在、岸田のままで衆院総選挙解散で自民に勝ち目はないが、かといって「代わり」になる人間もいない。
どうも政界の主流派システム、ついに地滑りを立てて崩れ落ちる日が近いようだ。
その場合、共産と公明以外は、どういう政党構成になるか、現時点では皆目不明である。
まずは直近の都知事選で、三井不動産・ゼネコンと都というこれまた古典的な自民党土建屋政治を退けることから事態ははじまるのだろう。
ただし、現時点では先日の港区長選挙でも投票率3割。衆院選でも5割程度。現在、日本では「中の中」はほぼ解体し、有権者の半分が政治に絶望。
これには民主党政権の消費税増税が決定打になった。
杉並区長選のように、わずかでも投票率が上がれば、蓮舫勝利の可能性は十二分にある。そのためには蓮舫は革新自治体の経験を想起させつつ、東京都の強大な予算を福祉と教育にあてることを明言すべきだろう。あの時は「ストップ・ザ佐藤」。今回は「ストップ・ザ自民+インフレ」。
わが家の怪奇現象をとうとう目撃してしまった。盲目のルンバがホームに帰った。
うちのルンバは充電台と通信するための信号受信部が壊れてはずれてしまい、自動で充電台に帰れなくなっています。毎朝バッテリー切れでどこかで立ち往生しているのをみつけた家人が充電台へ運んでやらなくてはいけない。一年以上前からこの状態。わが家では盲目のルンバと呼ばれています。それがここ数日、いつも自分から充電台に帰って停止していて、不思議がられていました。そして今日たまたま見ていたら、ほんとうに充電台の赤い点滅信号を受けてまっすぐ帰り、正常に充電状態になって停止したんです。信号受信部はないままで。
目が……見えるようになったの?
こども家庭庁の昨年度の少子化対策交付金での採択事業に婚活系のものが目立つという指摘
福祉分野のすみっコぐらしです。生活困窮者の自立支援をやっているはずが、なんでも屋の現場猫。