バスに乗ったら高齢者ばかり。
ちょうど空いている席があったのですわりました。
隣は若い女性とステッキ2本使用の高齢男性。
バスが出発するギリギリに高齢男性が乗車しました。
そうしたら私の隣の高齢男性がステッキを振り回して離れてすわっていた妻に「お前が立て」と言うのでした。
最後に乗った男性は困っていたしたが、ステッキをなおも振り回して「座ってやってください。」と言いました。
妻の方はすぐ後ろの二人掛けのあいている所に座りました。
これだけでも気分が悪い話ですが、ステッキを振り回すジジイは今度は私の隣の若い女性をターゲットにしました。
優先席だったのですが、後ろの席が一杯だったのでそこに座ったのか、または事情があって座ったのかわかりませんが、とりあえず皆なんとか座れました。
それで良いのではと思いますが、ジジイが私の前でステッキをふりまわしながら「そこにすわってはいけないやつがすわっている。そこは若いものが座ってといけない。なぜそれがわからない。」攻撃は止まりません。それに同調するババアまでがなりたてました。
私は1駅で降りましたか、若い女性はどこまで行ったやら。
止めようと思いましたが妻を見ると体を小さくして知らんぷり、若い女性はガッチリシャッターをおろしています。
ごめんなさいと心の中であやまりました