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いまだに未収蔵の意味がわからない。調べればいいんだろうけど。

@yoshitugu2WTNB ほ、ほうじさん!スケジュールのシールの条件がわからなくなってきました!昨日は映画を3本見たのですが、これは遊びでいいんですよね?努力ができなかったので、明日から頑張ります!

昨日は楽しかったのも本当なんだけど、人生で何もしていない感がすごくておしつぶされそうだった。

めめめめちゃくちゃ可愛いニコキリグッズを頂戴したので嬉しくて震える。

【RT希望・告知】
イベント後の通販の希望を頂き、ピコ通販での予約を9/2頃までします。
再販しません。

新刊は全年齢ヴァチカンの(祓師…)×2冊、アイス&マヴの1冊。
既刊の頒布もしております。R18のアイマヴェ2冊です。
※アイス&マヴはアイマヴェがメインの者が書いています。

ピコ通販

order.pico2.jp/takimailorder/

とはいえ、全部好きなままアイスが好きなマヴの傲慢不遜なところ、嫌いじゃないです。

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マヴはアイスがいないと現実的に死ぬと思うんですが、空と飛行機とグースのことはずっと大事にしていて、それらを捨ててまでアイスを選ぶことはないし、アイスもそうできないマヴをまるごと愛してるんですよね。

会計士の総集編を作ろうと思って読み返しているんですが、兄貴のために全部捨てるところ、キリルちゃんでは!?という気づきに至りがってんがってん。

侍従は王を倒すけど、王国はそんなくらいじゃ消滅しない。次には王子様が王になり、王国を治める。けれど、王子様は侍従にめちゃくちゃ惚れてるので(笑)全てを委ねつつも自分は王座から見下ろす格好。
侍従は実質宰相となり王子を支えつつ、王国に入り込んだ密偵ではあるが、王子を支えてゆくーー。

なんで急にニコキリ〜!!って言い出したかというと、この最後の部分(アラブじゃなくても)が、薄暗くもある意味でひとつのハッピーエバーアフターだなぁと、ケーランさんの本を再読して、「あっ、これ、すごくいい」って思ったからでもあります。
初見当時は、ビジュアルのイメージが強くて、怖い世界だ…と思っていたのですが、時間経ったら怖さが薄れ、関係性にじわじわきました。

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は〜!寝ながら考えていたのだけど、アラブの物語なら、王子キリルの寝室で夜伽する侍従ニコライなんだよな〜!
キリルは敵国の密偵で、訓練を積んでる人。密かに王子「来い」と命じられて、求められて、断ると面倒だからキリルのために(と見せかけて。実は自分が動きやすくするため)夜な夜な腰を振る。
キリルは愛されてないとわかっていても、ニコライに惹かれていて、王や王国では許されない欲望をもっている。
少しでもニコライに振り向いてほしいけど、抱いてもらえるだけで満足しないと…と思っているけど王子様なので、いらだち、泣く。
ニコライは王子様の抱える葛藤や、王や王国、そこから逃げられないと思い込んでいる可哀想なキリルのことを深く知って、ほんの少しだけ、憐憫の情を覚える。

ニコキリR18 

 その指は、キリルが果てるまで追い詰めた。長くて美しい指だ。煙草を優雅にくゆらせ、ハンドルを握り、人を壊す。自分の尻の窄まりから、それが抜けていく。
「は、あ……」
 キリルはベッドのシーツにダイブした。
「もう終わりにするか?」
 キリルは首をふりかけて、やめた。やめると言ったら、ニコライが退く。それができる男だから、キリルはニコライに身を委ねる。
 けれど、その余裕が今日は気に入らなかった。キリルはシーツの海からゆるゆると起き上がると、ニコライに向き直り、その股間を見た。
 そこは勃起していた。キリルはホッとした。ホッとした自分にぎょっとする。だが、どうしようもない。
「終わりで良いのか?」
「そう望むなら」
 ぐっとキリルは拳を握る。キリルに選択肢があると言うのだ、ニコライは。
 それはキリルにとって当然だった。しかし、こんな日は、ニコライの欲望を見せてほしかった。余裕などなくなってしまって、自分を求めればいいのに。
「しろよ」
「仰せのままに」
 ニコライが近づいてくる。キスをしようとしている。キリルは鼻から空気を吸って、待ち構える。
 まるで、溺れる準備をするかのようだ。
 けれど、すでに、確実に、溺れているのだ。

仕事で描いてもらったイラストがめちゃくちゃよくて言葉を失った…。はちゃめちゃに資料提出したけど報われた。

マヴもアイスがいないとたぶん死ぬけど、アイスはマヴがいなくても生きていける。でも、アイスはマヴの手のかかるところも、破天荒なところも、刹那的なところも惹かれるから、ずっと守護天使してるんでしょう?

キリルはその感情によって、ニコライにどうしようもなく惹かれているので、攻めがめちゃくちゃ好きな受けが好きな私はたまらんな…!?と気付くなどした。

フィルターをかける方法がわからず…?

「キリル」と呼ばれた。振り返ると冴えた瞳がキリルを見ていた。
 原因は何か分かっているが、それでも鼻を鳴らした。
「ボス、あれはいけない」
「そうか?」
「そうだ」
 淡々とした表情に、キリルは自分に向ける情を探そうとしたが見つからなかった。瞳の奥はやはり冴えていて、視線は冷たい。
 キリルはぞっとしたし、それ以上に怒りを覚えた。そんな瞳をされるいわれはない。
 もう話すことはないと去ってしまいたかったが、キリルにはそれができなかった。この男を手放して、本当に失って、後悔するのは自分だ。
「なぁ、ニコライ」
 キリルはニコライを見つめた。その視線にニコライが何を感じるかはわからなかったが、ニコライと違って熱をはらんでいることは自分でもわかった。
 拒むな。受け入れろ。見放すな。従え。
 さまざまな思いが頭の中でいっぱいになった。キリルは思考を放棄した。
「ちゃんと話をしてからだ」
 しない、とは言われなかった。話をしたら、キリルの望みは叶えられる。
 キリルは一歩ニコライに近づいた。ニコライが、少し優しい目をした。それでもう、ダメだった。
「俺は……俺は……」
 自然と喉が鳴った。キリルはすべてをニコライに打ち明けた。

ニコキリのその後を想像しても興奮する…ニコさんが王国にさらに根を広げるんだけど、でも(血統が大きい理由かな?)ニコさんが王にはならないし、なりきれない。ニコさんはそれをわかっている。キリちゃんもそれをわかっているけど、どうしようもなくニコさんだから、ぜんぶゆだねちゃうんだけど、プライドは高い高いと歪んだほこりはあるから、「俺のものだろ!」ってする。そこには確認せずにはおられないキリちゃんがいて、そこには不安が常にある。捨てられないか…だよね。ニコさんも「そうだな」って同意をくれるけど、ふたりともキリちゃんがニコさんに全部あげちゃったことをわかっている。この歪さと矛盾と立場の差と能力の差と、受けが攻めにめた惚れなところ、とても好き。

はぁ、幼い頃から宮殿以外の世界を知らず許されなかった王子様が、どうしても自分の欲望を認められず、むしろそんな欲望を忌み嫌っているのに、運転手にはずぶずぶに落ちていっちゃうんのたまらん。

とにかくキリちゃんみたいな王子様が、一介の王様の運転手に惚れるんだけど、実は運転手はめちゃくちゃにできる人だから、キリちゃんの人を見る目は…すごい…あれ?すごいんか…?いや、そりゃ惚れるよな!!!

ニコキリの王子様と運転手もいいんだけど、王様と相棒(右腕)もいい。マフィアに染まっていくニコさん…最高か…。

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