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さんがブースト

移民・難民への差別、ダブル・ハーフ・ミックスルーツへの差別、クルドの人たちへの差別、外国籍への差別、LGBTQ+の人たちへの差別、障害を持つ人たちへの差別…。
なんか全部地続きに見える。
憎悪という意味で。

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さんがブースト

ある人が、自らが受けた社会的不利益に対する、合理的配慮を訴えていることに対して、「私も当事者だけど〜」と訴えている人の人格・存在否定や、自己責任・品行方正を押し付ける強烈な言説が多く流されていることは、この社会自体が取り返しのつかないぐらい、憎悪に満ち溢れていることを示唆しているのでは。

「明日は我が身」という返し方もそれはそうだけど、社会が今まで「人権」を大きく歪めてきた結果ではないのかと…。
今こそ、国際人権規約に忠実な政策、包括的差別禁止法、ヘイトスピーチ規制法が必要なのでは。
(この社会の現実を投影する真っ当な移民法・LGBTQ+差別禁止法…も)

また、やはり「特権性」(或いはそれを代替できる概念)をもっと噛み砕いた教育も必要なのでは…。
完全なるマジョリティはいないし、マジョリティ性・マイノリティ性の強弱が、いかに自分の社会的立場に反映されるかを、一人一人知っていればあんな言説が流れない社会になるのでは…。

とにかく、「私も当事者だけど〇〇に遭ったことない!」というような、邪悪な仮面を被った人達を当てにするべきじゃない。彼らは悪意を持った上で憎悪を振り撒いている…。
差別をやめろ、それに尽きる。

政治というか人権の話だと思うので。人権もまた政治の話ではあるが。

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「二次創作による政治的利用」の話について。

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何もしないのは暴力の容認 「行動する第三者」になろう 「アクティブ・バイスタンダー」加害をやめさせるノウハウとは
tokyo-np.co.jp/article/314473?

 “共同代表の浜田真里さんは「例えば、AED(自動体外式除細動器)の使い方を知らないと緊急時に対応できないように、実際には意外と動けないもの。行動を起こす瞬発力をつけるには訓練が必要」と話す。”

そろそろ読むべきなんだろうな。
同じ作者の『おばちゃんたちのいるところ』は面白かった。
chuko.co.jp/bunko/2021/05/2070

今日までだったので提出してきた。

障害者差別解消法医療関係事業者向けガイドライン〜医療分野における事業者が講ずべき障害を理由とする差別を解消するための措置に関する対応指針〜の改正案に関する御意見の募集について
public-comment.e-gov.go.jp/ser

いま読んでる本にも引用で出てくるので、どこかで通して読んでおきたい。

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アイリス・マリオン・ヤングやっぱり読みたい。買うしかないのか。iwanami.co.jp/book/b603066.htm

川を見るともなしに見ているとなんだか落ち着いてくる。海の波にもそういう気持ちになる。不規則なようで一定の幅が決まっているものを見るとそうなるのかなと思う。穏やかな時にもそうでない時にも。

鳥はいつものところにいた。あの一帯が縄張りなんだろうか。

木蓮があちこちで咲いていて、木立が真っ白になっている。ホトケノザの赤紫も。

「自己責任」と「勇気」の話(荒井裕樹)note.com/poplar_bungei/n/n1c9d

 “そもそも、私たちは「理不尽に抗う方法」を知っているでしょうか?
 だれかから教えてもらったことがあるでしょうか?
「理不尽に抗う方法」を知らなければ、「理不尽な目に遭う」ことに慣れてしまい、ゆくゆくは「自分がいま理不尽な目に遭っている」ことにさえ気づけなくなります。
「自己責任という言葉で人々が苦しめられることを、特に理不尽だとも思わない社会」を、私は次の世代に引き継ぎたくはありません。
 だとしたら、私たちは「理不尽に抗う方法」を学ばなければなりません。”

お腹がすいてきたのでそろそろ起きないと。

永住許可取り消し制度、法案の閣議決定に「どさくさ紛れ」と支援団体が反対。首相は「不当な差別ではない」huffingtonpost.jp/entry/story_

 “移住連は声明で、「税金や社会保険料の滞納や、退去強制事由に該当しない軽微な法令違反に対しては、日本国籍者に対するのと同様に、法律に従って督促、差押、行政罰や刑事罰といったペナルティを科せば足りる」と主張。日本に生活基盤を築いた永住者に対し、永住許可取り消しという重大な不利益を課すことは「外国籍住民に対する差別にほかならない」と述べ、政府方針に反対する姿勢を示した。”

「私たちが望む多様な社会とは」 安田菜津紀さんから子どもたちへmainichi.jp/articles/20240316/

 “入管の問題は昨日今日降って湧いた問題ではなく、在日コリアンの人たちの歴史と切り離せません。戦前戦後を知る在日コリアン女性に話を聞きました。日本は戦前、一方的に「日本人」とした朝鮮半島出身者を戦後、一転「外国人」としました。主に朝鮮半島ルーツの人々を想定した「外国人」の出入国を管理し場合によっては収容・送還することを担っていた政府機関が現在の入管です。その在日コリアンに対する政策が今の外国人に対する政策にそのまま受け継がれています。”

 “例えば東京オリンピックでは「ダイバーシティー&インクルージョン」が掲げられ難民選手団を歓迎しましたが、足元では入管内に閉じ込められた外国人が暴力的あるいは虐待的な環境に置かれ続けています。”

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