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フェミニストはなぜ「からかわれる」のか? 「からかい」という行為のズルい構造
gendai.media/articles/-/83087?

 “「からかう」者は、周囲の観客を「からかい」のゲームに積極的に巻き込み、彼らを「からかう」者の共犯者にしようとする。観客を共犯者にすることができれば、「からかう」者は、「からかわれる」者よりも、優位に立てる。”

 “女性の権利の主張は、男性と「性的関係」を持つことの拒否と読み替えられ「男嫌い」とされる。性差別問題に対する怒りは男性に対する感情的怒りと読み替えられ「ヒステリック」と解釈される。性的対象としてしか女性を見ていなければ、「性的関係」を最初から拒否している女性は、「どう扱ってよいかわからない怖い女」としてしか見れなくなる。”

キャラクターの好きなところとその物語の好きなところが同じなことが多い気もする。

好きな小説の好きなところを書きたいとき、どのあたりから「ネタバレ」になるかもう一つわからない。かなり昔の小説や漫画だと余計にそう。

石川県、M7.0地震想定、四半世紀見直さず 津波は震災後に変更
mainichi.jp/articles/20240120/

 “部会長を務める室崎益輝・神戸大名誉教授(防災計画学)は「国の評価が遅れていたことと、県が結果待ちの姿勢だったという両方がある」と指摘した。”

 “室崎氏は「被害想定が非常に古く、きちんとできていなかったことが一番の根本。結果として対策が極めて不十分だった」と話した。”

カフェインレスのお茶やコーヒーがなかなか売っていないのでカフェインありのを飲んでいる。もっとあちこちに置いてほしい。

誰の感情なのか
athalisawali.hatenablog.com/en

よくわからないものとある属性を結びつけて排除して安心しようとする。
制度として、間接的な殺人である死刑に加担している事実に向き合わなくても済むようになっている。
被害者や遺族への具体的な支援やケアが全く足りないまま、被害者参加制度は問題点がありつつ押し通す。
誰の感情を考慮しているのか。

火災、軍人に蹴られる人、背中に竹やり…朝鮮人虐殺描いた絵巻公開
mainichi.jp/articles/20240120/

 “絵巻物の冒頭には「自序」として記された文章があり、そこには「省慮の念を促したい」という言葉があった。省慮とは反省の意味だ。”

mainichi.jp/articles/20230413/

“15年、米国の連邦最高裁判所で同性婚を認める判決が下りました。同じ年、日本では東京都渋谷区で同性パートナーシップ条例ができました。

 米国ではそれまで同性婚に反対していた層が、攻撃対象を同性婚からトランスジェンダーに変更し、激しいバッシングを始めました。しかも「体は男性のままのトランス女性が女子トイレや女子更衣室に入ってもいいのか」などと、トランス女性が実際に置かれている状況から大きくかけ離れている事例で人々を怖がらせ、共感を集めようとしたのです。

 日本で、男女共同参画に反対するのに「男女同室着替えになってもいいのか」とか、選択的夫婦別姓に反対するのに「子どもがいじめられてもいいのか」などと現実離れした極端な例を引き合いに出し、「こんなことになったら困るだろ」と不安をあおるのと同じ手法です。”

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こちらは藤原学思さん@fujiwara_g1 のツイートを引用。同じアカウントへの言及。

引用>「真相は違う」「傀儡政権」「ロシア系住民を粛清」「生物兵器ラボ」「NATOが仕組んだ」

出版社の広報担当者を名乗る方による投稿が拡散されています。いずれも使い古されたロシアによるプロパガンダか、ビジネス陰謀論者の煽り文句。「新聞やテレビが伝えない」のは単に、ウソだからです。<引用おわりtwitter.com/fujiwara_g1/status

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Twitterからの引用。倉田タカシさん@deadpopのツイートから。
たまに見かけるので。
>「まりなちゃん」はコテコテの陰謀論アカウントなんだけど、左派的なツイートが多いせいでいまだにちょくちょくRTされている…。以前は「ゆきのちゃん」という名前で、「アポロは月に行ってない」系の陰謀論をプッシュしたりもしていたのです。<引用おわりtwitter.com/deadpop/status/173

アレクシエーヴィチとの対話
「小さき人々」の声を求めて
iwanami.co.jp/book/b583375.htm

 “一九世紀の「デカブリスト」の時代から今日まで、朝鮮で、中国で、スペインで、全世界の至る所で、どれほど多くの善き人々が「ユートピア」に夢を馳せたことでしょう。上記したゾルゲ機関の人々は、そのごく一部にすぎません。しかし、今日では、この夢は裏切られ、破れたというほかありません。あなたがノーベル賞受賞講演のタイトルを「負け戦」としたことは、まことに象徴的です。人類史最大の「ユートピア」プロジェクトが破綻する過程を身をもって経験したあなたが、恐るべき説得力とともに私たちに伝えていることは、そのことです。”

 “私たちは「負け戦」の痛みを自覚しなければならない。しかし、それでも「善の側」に立ち続けなければならない。しかし、いかにして......。”
 
第一五章 長い道──スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチさんへの手紙
徐京植

アメリカ人文紀行・おわりに──善きアメリカの記憶のために
note.com/k2y2manabe/n/n6ff3040

 “結局、何が失われたのか、「理想」が失われ、鉄腕が生き残ったのだ。いまはシニシズム(冷笑主義)が凱歌を上げ、「死の舞踏」を踊っている。「理想なき時代」が続いている。考えてみれば、はるか以前からそうであったのだ。第二次大戦でファシズム側が敗北し、冷戦がいったん終結した後、世界は平和を享受できる時代をようやく迎えたように思われた。しかし、それはごく短い時期に過ぎなかったようだ。トランプ支持者が跳梁跋扈する米国はもちろん、ヨーロッパをはじめ世界各地で、移民排斥を叫ぶ右派勢力が進出している。”

 “ウクライナもミャンマーもすべて急速に『陳腐化』されていく。「ホロコースト」や「パレスチナ」でさえ、こうして陳腐化されるのだ。”

フツーの恋愛、性愛ってなに?『ACE アセクシュアルから見たセックスと社会のこと』刊行記念トークレポ
meandyou.net/202401-ace/

<インタビュー>シリーズ30周年「おかあさんとみる性の本」和歌山静子さん
doshinsha.co.jp/news/detail.ph

「デマに惑わされないで」 トランスジェンダー攻撃に危機感 埼玉大・田代教授ら本出版
tokyo-np.co.jp/article/303534?

 “また、2000年代に性教育が攻撃されたことも振り返りながら、繰り返しバッシングが起きる背景を説明。右派の政治家や研究者、一部宗教団体がかかわり、「家庭が破壊される」「性犯罪のリスクが高まる」などあいまいな議論で恐怖をあおるのが特徴で、ジェンダー分野で政策などに進展があった時に激しくなると分析した。”

「モニュメント原論」書評 平和プロパガンダと女性裸体像
book.asahi.com/article/1512023

 “戦後、日本に「自由と平和」をもたらしたのは、歴史的に言えば「敗戦と占領」にほかならない。ゆえに著者はこの国に氾濫する女性裸体像を「戦後民主主義のレーニン像」と名付ける。そしていつか、それらが引き倒される時が来るかもしれないことに思いを馳(は)せ、長崎に、広島に、水俣にあるモニュメントに「無言」ではなく「応答」しようとし、あえてこれらの「彫刻を見よ」と呼びかけるのだ。”

指輪物語は映画もドラマも見ていない。機会があればと思うが映像酔いが怖いので見ないままな気がする。

私がガラドリエルを好きなところ、クシャナ(風の谷のナウシカ)の好きなところと共通していそう。二人の性格とか気質は全然違うと思う。

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