[寄稿]悪夢の時代
登録:2017-02-22 17:29 修正:2017-04-21 07:09
https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/26595.html
“実際にはいわゆる「エリート」の中に唾棄すべき差別者やファシストもいるように、いわゆる「大衆」の中に「寛容」「連帯」「共感」といった美徳を自然に実践している多くの人々がいる。分断線は「エリート」と「大衆」の間に存在するのではない。「寛容」と「不寛容」、「平等」と「差別」、「正義」と「不義」の間にあるのだ。”