なぜ「歴史のなかの朝鮮籍」なのか
──著者が語る朝鮮籍をめぐる問い・前編
http://www.ibunsha.co.jp/contents/chong_younghwan01/
“そういう意味では、外国人登録令とは、大日本帝国崩壊後も朝鮮人に対して植民地主義的な支配を続けたいという要望の下に、朝鮮人の法的地位を日本の管理下に置き続けようという法令であったと言えます。また、しばしば指摘されるように、日本国憲法施行の前の日に、天皇の最後の勅令として施行されたという事実は、極めて象徴的な意味を持っていると思います。”
[寄稿]朴裕河氏の「帝国の慰安婦」めぐり擁護と批判で初の討論会https://japan.hani.co.kr/arti/international/23951.html