「2つの正義」とか言ってんじゃないよTBSも。
「反日的だ」「でたらめだ」と抗議も…“負の歴史”記す碑・説明板が次々撤去 “2つの正義”の板挟みになる自治体の苦悩【報道特集】 | TBS NEWS DIG (1ページ)
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/993065
裏金1051万円 更迭の松野氏 “闇金”抱え退任/内閣官房機密費4660万円/毎日330万円支出の勘定
"松野博一前官房長官が、事実上更迭されるまでの2週間に内閣官房機密費(報償費)4660万円を自身に支出していたことが10日、本紙の調べでわかりました。"
官房機密費って無茶苦茶だな。 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik23/2024-02-11/2024021101_01_0.html
何でクラファンなんだ?国や県は何のためにあるんだ?💢
能登町 民間病院再建へ クラウドファンディングで支援呼びかけ | NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240210/k10014354601000.html
前にも貼ったかもだけど
『そもそも税金とは「人々の共同の財布であり貯金」(吉弘教授)だ。
だからこそ税を公平に平等に集めるための厳しいルールがあり、本来、共同の財布から個人が勝手にお金を引き出すことは許されない。「財布に手を突っ込んで、俺はいくら入れたから、これだけリターンをくれというのはできない」(吉弘教授)のだ』
岸田総理が「矯正社会と人権に関するシンポジウム」に寄せたビデオメッセージにサンケイグループが難癖を付けた。
2月5日の「共生社会と人権に関するシンポジウム」で、岸田総理は次のように述べた。
「しかし、残念ながら、我が国においては、雇用や入居などの場面やインターネット上において、外国人、障害のある人、アイヌの人々、性的マイノリティの人々などが不当な差別を受ける事案を耳にすることも少なくありません」
「マイノリティの方々に対して不当な差別的取扱いを行ったり、不当な差別的言動を行ったりすることは、当然、許されるものではありません」
ビデオメッセージ全文
https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/discourse/20240205message.html
日本に差別問題が残ることは周知の事実で、法務省人権擁護局も対策を取っている。人権に関するシンポジウムであるなら、この点に言及しない方が不自然だ。上記の言葉も通り一遍で、もっと聴く人の心を打つメッセージにしてほしかった。
これに対して、夕刊フジは、「テレビ番組でジャーナリストの有本香氏と、イスラム思想研究者の飯山陽氏が問題視した」ことを記事にした。『差別』という言葉を連発したことが「信じられない」のだそうだ。
https://www.zakzak.co.jp/article/20240208-MD7S3SCZMBJJZLHJI5T6RFUKO4/
(続く
自民党から行けや。
消費税の不正還付が過去最悪 「状況を打破する」国税と税関タッグ
https://www.asahi.com/articles/ASS275KMRS26UTIL028.html
@pica_pica
福岡県の直方市、飯塚市、嘉麻市、中間市、宮若市、遠賀郡、鞍手郡、嘉穂郡の人たち、14回も当選させるなんていい加減にしろよ!(怒)と、地名を挙げて文句をつける習慣を持ちたいものです。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/824614/
「ふるさと納税」に始まり「新NISAによる優遇税制」とかもそうだけど、そもそも公租公課というのは公平性を旨としなければならず、言ってみれば「社会の構成員のなかでいちばんボンヤリしてる人でも損はしない」という取り方をしなければいかんはずなんだよ。
「抜け目のないやつ」はたとえどんな仕組み作ったところでうまいこと節税という名の脱税にいそしむのはそうだろうが、国がワザワザそういう連中の脱税の後押しする仕組み作ってどうすんだって思うよね。「持ってるやつ」「賢いやつ」が得をする税制度とか、設計思想が根本から間違っているのだ
年末に北海道に帰省した際、雪道(氷道?)にて転倒し、左肩をしたたかに殴打。そのうちに治ると思っていたものの、3週間経っても痛みは引かず。いい加減整形外科に行こうと思いつつも、なじみの病院は院長の股関節痛が治らないとのことで昨年を以て閉院に!近所の整形外科を探そうとは思うものの、なかなか…
天皇制はめっちゃ嫌だ。
なんで敗戦後に廃止しなかったのか意味がわからんし、許した当時の日本人に腹が立ってる。差別のための制度やし、天皇の為にどんだけ人が殺されたか、絶対に許したらあかんやろ。今も継続していることにもむかついている。こんな制度は害しかないし、無くすべき。
「過去3年で世界の半数以上が貧しくなり、上位5人の億万長者が富を倍増」という記事で思い出すのが、
「扶養人類」という昨年読んだ劉慈欣の短編SF(『老神介護』所収)です。
地球に似た、ある星から来た男が極端な格差社会である自分の出身星について語ります。
そこは、土地も水も空気も、ある一人の所有者のものになっているという、究極の格差社会。
水や空気の所有権を持たないほとんどの人は、一度買った水を家の浄水装置で何度も濾過して使い、うっかり外の空気を吸うと所有権の侵害者として見回りロボットに捕まってしまうので、外出のときには酸素ボンベを使う暮らしをしています。外の空気を(買って)吸うのが年に一度の贅沢する日。
現実社会を極端にカリカチュアしたお話ではありますが、実際に富の偏在化が極端になっている(上位5人!)記事を読むと、「お話だから」とは言っていられないな、と思います。
「富裕層は今の富と地位を自分の努力で得たのだから」といわれることもありますが、それにしても限度があります。
記事中のオックスファムの提言のうち、「富裕層や巨大企業への新たな課税」や「CEO給与の上限設定」などは、実現が容易だし、今すぐ実行するべきではないでしょうか。
そうしなければ劉慈欣が描いたディストピアの方が先に来てしまいます。
QT: https://rss-mstdn.studiofreesia.com/@huffingtonpost/111764756546721726 [参照]
そのへんのぐだぐだoffice worker (センピ系)。たまに研究も。