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「神の存在を知る経験はこうした急激な経験ばかりではありません。ウィリアム・ジェームズの『宗教的経験の諸相』には多様な体験が取り上げられています。」

ieji.org/big-book-study/big-bo

「自分なりに理解した神の概念を求めている人のために、ウィリアム・ジェームズの『宗教的経験の諸相』の一節をご紹介します。」

ieji.org/big-book-study/append

レジストラをSquarespaceからCloudflareに移管しました。

万が一、公式サイトに繋がらないなどあればご連絡ください。

「しかし、近代に飛躍的な発展を遂げた科学は、宗教的な世界像を確実にするものではなかった。元々宗教から生み出された学究の営みは、いつしか『科学』として独立し、宗教とは別々の道を歩むことになる。そうした背景を背負って19世紀後半、日進月歩する科学の可能性を信じつつも信仰の可能性を絶えず追求しつづけたひとりの科学者であり哲学者がいた。それが、本書で取り扱うウィリアム・ジェイムズ(William James, 1842-1910)である。」
記事より引用

book.asahi.com/jinbun/article/

『宗教的経験の諸相』の原著PDFデータは下記サイトで公開されています。

gutenberg.org/ebooks/621

11月の『諸相』スタディは11月4日(土)20時からです。
AAのオープンミーティングですので、求める人は誰でも参加できます。

下記リンクに詳細、Zoom参加リンクを記載しています。

syoso.org/202311

10月の『諸相』スタディ・ミーティングは本日20時から。
詳細は下記ページに記載しています。

syoso.org/202310

『宗教的経験の諸相』はジェイムズが行ったギフォード講義を書籍化したものです。

ギフォード講義については、下記記事を参照してください。

hyperion64-universe.hatenadiar

『諸相』スタディSlackにRSSフィード機能のあるオープンチャンネルを追加しました。

これはそのテストを兼ねたお知らせ投稿です。

「例えば、けっして回心することのない人があり、また、おそらくどのような事情があっても回心することのありえない人もあろう。宗教的な観念はそのような人の精神的エネルギーの中心となりえないのである」(『諸相』上309)

僕の信仰が宗教的なものかというと、特にそうではないのは確かなのだけれど、宗教的な観念が中心にあるのも同じように確かである。

現在、『諸相』スタディのグループメンバーを中心に読書会を月1で開催しています。
現在は運営の経験を積んでいる段階なので招待制のクローズド運営ですが、来年にはオープン形式にできる見込みです。

参加の方法や情報などは『諸相』スタディのミーティング内で告知します。

『アルコホーリクス・アノニマスの歴史』スタディ・ミーティング 第2回を9月30日に開催します。
ieji.org/2023/12140

スタディ中で引用した本や参考にした本などをPixelfedに掲載しています。

PixelfedもActivityPubを利用したFediverseのサービスです。
なので、別サービスであってもMastodonアカウントからフォローできます。

『諸相』スタディのPixelfedアカウントは、Mastodonアカウントと見分けがつくようにアイコン右下に :pixelfed: アイコンを入れています。 fedisnap.com/p/syoso_aa/603844
QT: fedisnap.com/p/syoso_aa/603844
[参照]

AA『宗教的経験の諸相』スタディ  
昨夜のスタディ・ミーティングではこちらのテキストから引用しました(pp.8-10)。 AAメンバーは一読の価値はありますね。参考になります。
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AA『宗教的経験の諸相』スタディ によるおすすめ:

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