梅毒が感染爆発の兆し、とのこと。昔みたいに大人が性病のホラー話をしないからかもしれんな。
私が梅毒のことを知ったのは中学生のときで、クイーンの「Yの悲劇」を読んで、なんでこんな狂った家族なのかということが最後までわからず、母にきいたら先天性梅毒のおそろしさと(1番目は障害者、2番目は天才、3番目以降は粗暴な殺人者予備軍になる、ともうなにかほとんど決定論であるかのように教えられたのを昨日のことのように思い出す)、そもそも性病とはいかにおそるべき感染症か、ということを怪談並の勢いで解説したためだった。ついでに遠い親戚の船乗りが淋病にかかって七転八倒の痛みであったとか、近所の魚屋のおじさんが梅毒で大変なことになっていた、とか、苦悶の表情も豊かにおまけ話のあれこれまであり、性病に対する恐怖感をゴリゴリに刷り込まれたのだった。
2350億円を、平均税額68万円で割ると、約34.6万人。新宿区や大津市の人口くらいの人数ですね。平均額だけど。|カラストラガラ https://note.com/karasu_toragara/n/nb6b0c5336aac
#fedibird
タイトルが全て。
①税制改革の前に、税収は69兆4400億円なのに、予算は114兆組んでる点を変えなくていいのでしょうか?
②真面目に納税しても、「使っちゃう」のでは、絶対足りないと思う
③せめて、教育に防衛費並の6兆使って、「私立大学の大学院」でも「医学部」でも、完全無償化してほしい。高校の無償化が年間1兆円だから、もう少し頑張れば未来の世代を後押しできる。
④日本が得意なのは、万葉仮名やウォークマンみたいなことと、人材を資源にすること。教育の投資は日本に向いてるはず。
⑤2350億円は、何に用いるのですか? 効果測定したのかな。
それなりに権威ある筈のBBCがフランスの「反ユダヤ主義」について、「とんでも」な記事を流しているようなので、仏における移民と移民排斥の歴史を簡単に辿っておこうと思います。
仏は19世紀の産業革命において、農村から都市への人口移動は起こりません。人口全体も19世紀中、増えません。これはフランス革命の結果、修道院の土地を分配され、且つ均等相続の農民が人口調整を行ったためにと見做されます。
代わりに北部で工業地帯ではベルギー人、ポーランド人(ユダヤ系含む)、南部マルセイユでは伊イタリア系、アラブ系の移民が入る。これらのグループへの差別は19世紀以来ある(今でもベルギー人の発音をネタに笑いをとる)。
またWWII後の経済成長期に低賃金・重労働を提供したのはマグレヴ系の移民です。
従ってFNとジャン・マリー・ルペンの根拠地が南仏であることは偶然ではない。ルペンはアルジェリア戦争にも参加、捕虜の拷問にも従事。
この流れの中で「クセノフォビア」の中心が「反ユダヤ主義Anti-semitisme アクサン省略」となる。前にも書いたが「セム語系」には「アラビア語」も入る。
宗教ではなく、比較言語学と優生学と結びついた「レイシズム」が誕生。
これは独。北東含め欧州全体に広く分布します。
わたしは小中学生の頃、戦車・戦艦のプラモデルが大好きで、本屋ではミリタリー関係の雑誌を立ち読みしたり、まあミリオタだったのですが、わたしがミリオタというか戦車プラモデル愛好家というかミリタリープラモデル愛好家というか、そういうものを卒業する切っ掛けがメルカバですね。
メルカバ、わたしこの戦車のプラモデルがタミヤから登場した頃、「カッコいい」と思ってたんです。
ある時気が付いたんですね。
銃口・照準の先に誰がいるのか。
パレスチナの民衆なんだよな。と。彼らパレスチナの民衆はわたしみたいな市民、すなわちわたしなんだと。
そこからもう兵器全般を美しいなどと思う事は出来なくなったというかそう思う事を嫌悪するようになりましたね。
メルカバ。
わたしにはそういう存在です。
大阪赤十字病院 川瀨佐知子 看護師
「(同僚の医師が)運ばれてきた患者さんを見た時に自分のお子さんということに気づいたようで。1人はすでに亡くなられていて、もう1人は重傷で。それでも働き続けなければならない状況。どんどんその後も患者さんは来るので」
川瀨看護師自身は先月13日に南部ラファに退避。その後もクッズ病院に残るスタッフとは連絡を取り続けましたが、現地では燃料と電力不足のため、懐中電灯の光を頼りに治療にあたっていました。当初は「大丈夫だ」と話していたスタッフも、助ける術のない状態で搬送される患者が大勢いたため、徐々に疲れが見えたとしています。
病院の患者とスタッフらは今月14日、南部への退避を行いましたが、燃料がないため車を使えず、患者を抱えて十数キロ歩くこともあったということです。川瀨看護師は現地の声を伝えることが自分にできることだとしたうえで「私たちはこの歴史的な悲劇の傍観者であってはならない」と訴えました。
五ノ井里奈さんの『声をあげて』読み始めた。
「部屋の整理整頓ができていないと、班長は「台風」を巻き起こす。同室者のひとりでも不十分だと、嵐のように、班長がわざと部屋をまるごと荒らしていくのだ。性格のねじ曲がった班長から「台風」をくらうと、せっかく畳んだ毛布や迷彩服を床に放り投げられたり、柔軟剤を床にぶちまけられたりするのだ。」(p.11)
これ、プロローグの平和だった日々の回想なんだけど、もうこの時点でハラスメント組織🥲自衛隊解体しろ、と思っちゃった。
ウラン濃縮、査察拒否の後のこれだから、
かなりエッグー、、、
アメリカ空母打撃群にも「どおや!」いう感じ。ロシアから技術供与もありそうやね。
イージスシステムもアイアンドームも完全無効化。
確かにまだテスト実施はされてへんけど。
イスラエル、こんなん核弾頭つけられてテルアビブとハイファに打ち込まれたら、ほんまになくなるでしょ。
今回イランは孫氏の兵法でも学んだんか、と思うくらいどっしりゆっくり構えてるけど、これ、出したかったんやね。
ガザ全区域へのイスラエルの陸軍・空軍の攻撃は続いており、210万人住民の半分が難民化、死者の半分が子供、25%が女性、という状態が続いています。
また上下水道、食糧などの生活インフラもすでに機能不全、国連が「飢餓地獄」に警告するまでになっている。
この事態のすべての「政治」的責任はイスラエル・米政府が負うのは当然です。
しかし何回か書きましたが、今、現に進行している大虐殺を止めること、それが無理ならガザの人々を命を救うことは急務ではないでしょうか?
現在、それができるのはエジプト政府だけ。ガザの南の国境を開けば、ガザの住民は一時的にエジプトに避難できます。
エジプト政府は「それはネタニヤフの思う壺」とし、「アラブ・パレスティナの大義」を掲げて住民の「入エジプト」を拒否している。
しかし、それではあの狭いガザの210万にパレスティナ人に「パレスティナの大義のために死ね」と言うことと同じになってします。これはどう考えてもおかしい。
ガザがパレスティナ国家の一部であることは米政府でさえ認めている。であるから、一時的に同じアラブ同胞の命を救うためにエジプトの門を開くことに何の道義的問題もない筈。事態が落ち着けば堂々と帰国すればいい。今虐殺されてしまったてはどうしようもない。
@kanageohis1964 多分実物よりは少し大きめです😅バンダイ、完成度凄いです。さすがにヤンバルテナガコガネの3Dは法的に作れなかったかと、、、^^;
悪質にもほどがある。群馬県桐生市! 厚労省のコメントものんびり過ぎる。
『支給額は月額約7万円と決まったが、市側は1日1000円を窓口で手渡し、月に計3万円ほどしか支給していなかった。手渡す際も、求職活動のためハローワークに行ったことを確認していた』
『司法書士会は、全額を支給しなかったことや、支給に条件を付けることはいずれも違法と指摘』
生活保護費を1000円ずつ毎日手渡し 群馬・桐生市「生活指導の一環で適正」 司法書士会が改善要望
https://www.tokyo-np.co.jp/article/291267
ついに来たか・・・
イスラエル・ネタニヤフ政権の閣僚が、「核兵器のガザ投下も選択肢の一つ」と発言とは・・・
この発言の際、地上にいるイスラエル兵の「被曝」について聞かれた大臣は「何事にも犠牲は伴う」と答えたいうが、これはいろいろな意味で、もう「正気の沙汰ではない」。
イスラエル兵の犠牲者がいなければ、ガザのパレスティナ人に原爆使用は許されるというのか?
無論、中東最強のイスラエル軍は、ガザの住民を一掃するのに核兵器など必要とせず、ネタニヤフは「非現実的」と一蹴。
しかし、今のパレスティナで「現実的」とは何か?
根本問題は二つ。
一つは、欧州の「反ユダヤ主義」と「ホロコースト」に何の責任もない、パレスティナのアラブ人が、その「つけ」を払わされている、ということ。
第二は、イスラエルだけがアラブ・中東諸国を灰塵に帰すだけの性能を核兵器とミサイルを大量に保有していること。
この二つの「根本事実」に向き合わない縫紡策は、結局「非現実的」になる。
しかし、そうは言っても今、現に起こっている大虐殺は直ちに止めなければならない。
これができるのは、もはや米国とイスラエル国防軍(ツァハール)、モサドの可及的速やかな連携しかない。
イスラエル国民多数もそれを支持するのでは?
反対されようが、メディアが騒ごうが、注目を浴びようが、倫理的に問題があろうが、法に触れていようが、一般の人の声は無視して自分たちはやりたい放題にごり押しすれば通るという悪い前例を作ったのは安倍だよね
その前から自民党のやり方はそうだったとは思うけど露骨にやって見せた
いま日本中でその真似をしている連中がはびこってる
“N.Y. Times writer quits over open letter accusing Israel of ‘genocide’”
通常であれば新聞記者がイスラエルの行為を「ジェノサイド」と表現する公開書簡に署名することは社としては厳重注意に相当するだろうけど(それでも厳重注意を超える処分は重すぎる)、今ガザで行われていることは国連機関ですら「ジェノサイド」という言葉を用いて指摘するほどの状況なのだから、記者に処分を下すことは適切ではなく、せいぜい新聞社側が「今回の行動は記者が個人として行ったものであり、本紙の編集方針や見解を表すものではない」という声明を出す程度にとどめておくべきだったと思う。
今回に関しては、「ジェノサイド」という強い言葉を用いた記者を辞職させたことの方が、ニューヨーク・タイムズ紙の将来にわたる汚点となるのではないか。
https://www.washingtonpost.com/style/media/2023/11/04/nyt-jazmine-hughes-resigns/
ネタニヤフの頭の中は自分の保身しかないから、イスラエル国内向けに、人質を全員無事解放、という成果が得られなければ泥沼の戦争状態継続をやめることはしないかな。やはり。
今回の悲劇の根本は彼の歪んだパーソナリティに起因するところが大きいと率直に思う。
しかし、それにしても「原爆投下も選択肢」のイスラエル閣僚の発言のもつ意味、日本のメディアではあまりにも無視されているのではないだろうか?
そもそもWEBでの第一報からして最初「読売」、次「毎日」、「朝日」は朝5時だった。
他方、この1週間は、国内野球大会の記事が新聞の2-4面占めるような状態である。
勿論、野球を応援するのは各人の自由だ。
しかし、「社会の木鐸」たるメディアはパレスティナで起こっていることの意味を「野球大会」の10倍を報じる責任がある筈だ。
とくにメディア、こうした重大事件に際しては、歴史的文脈を簡略であれ、読者に提供すべき。
今回の場合、最低でもナクバから4回にわたる中東戦争、レバノン侵略、シャティーラの虐殺、ジェニンの虐殺など。
これはかつての「ル・モンド」でもやった程度のもの。やる気があれば日本のメディアにやれないはずはない。
かつてローマ帝国末期、市民には「パンとサーカス」が提供されたが、どうも昨今は「サーカス」優先で、パンが提供されるか怪しくなっているようだけれども。