元気出して今日からも生きていくためにご褒美(フォロワーさんがおすすめしていたまほステドキュメンタリーブック)を開けちゃお! と開けて、称号の役者さん同士の対談があるんだーふーんと思って愛憎のところを読んで、 この顔をしている
「殺し合い」だけを「カップリング」として捉える認知の歪みがあります 恋愛感情の有無はほぼ関係ないかも
今回の選挙ではお店に公明党青年部的なひとたちがひとりも来なかったので、ちょいと寂しさがある。かれらはふつうにお客さんとして来て、おすすめの本教えてほしいなどをフックに会話もして、実際にその本も買って、会計後にはじめて「公明党なんですが」と切り出し、端的に「応援よろしくお願いします」的なことだけ言って去っていくので、悪い印象がひとつも残らない。
この点、ほかの政党は先に「○○党です」とか自己紹介しちゃうから(そのことは礼儀正しさとして評価すべきではあるものの)、スタート時点から「政治の話」として認識されシャットダウンされてしまう可能性が高い。
ということを応用するならば、リベラル政党が取り入れるべきことは
・まず誰もが納得するような/まっとうな話をする
・最後に我々は○○党なんですが、と所属を明かす
という手順なのだと思う。これを逆にしてしまうと効果がなくなる。政治の話をされると認識した時点でスイッチ切られるので。
選挙応援の依頼は保険営業以上に面倒くさがられてるということは、事実として認識してほしいですね。
SNSでみんな投票の呼びかけとか増えてきてるし、自分も毎回しているけれど、
こうなると、漠然と投票率を上げようとするんじゃなく、自分の投票行動(投票先)に賛成してくれるような人を、顔の見える範囲で、ひとりが一人でもいいから増やすってことなんだなと思った
今の低投票率で一人が一人増やせたらすごいことだなとも思うし
それって与党支持者がやっていることで(接触を増やしたり人情で政策は無視したり、会社などで縛ったりと、賛成できない方法が多いけど)、
そして今さらこんなこというのはこれまで既に野党支持で実行してきた人に申し訳ないくらいだけど、それが本来の選挙運動ですね…
私が身近で投票先を変えた(自民→共産)人に言われたのは、「確かに理想論かも知れないけど、本当に実現したらすごくいい政策ばかりだと思ったから」って理由だったから、
価値観を共有できる人、この候補者の政策はいいよねって話せる人を増やす形で伝えて行けたら
少し前の選挙の時に、20代の後輩が「YouTubeに選挙の宣伝が流れてきたら観るのになあ、流れてこない」って言っててか。今回の期間中にYouTubeを観ていたらわたしのアカウントにも流れてきたのだが、よくて立民で、あとしょっちゅう見かけるのは自民、国民民主、維新だったんだよね。
うーんと思いながらスキップしていたけど、そこの広告だけだとどこも良い感じのことを言っているように見えるし、共産や社民は流れてもこない。誰が観てるかによって流れるものも変わるかもしれないけど、動画コンテンツって大事だし、ここで決める人もいるだろうから……。
生活するクィア(Aro/Ace) 。日常と趣味の話をします。音楽を聴くこととライヴへ行くこと、映画や舞台、喫茶店巡り、家で紅茶を淹れることが好きです。