そういう裏金とわたしたちの生活がどう関わるのか。例えば今の政府が国際的な戦争に直接参加したり武器を輸出したいのもミサイルを1本に名の通った企業数百社が関わる構造があり、戦争を前提とすれば製造以外のあらゆる企業が政府と関わりを持つ、そこに商機がある、そういう企業の金が裏金として流れてる。だから自民党は手っ取り早い商機の提供方法としてどこかの国で暮らす人の命を差し出す。戦争を経済活動に組み込んでいる。だから裏金は平和と生活を脅かす問題でもある。
そういった企業献金と関わりの薄い政治家政党が政権を取って、ミサイルを作り情報を操作する企業の技術、力を生活の向上に使わせる。パーティ券を買ってる企業の力を私たちの生活向上に向けさせる。賃金が額面どんなに上がっても、株価がいくらになっても、買えるもの受けられるサービスが無かったら無意味なんですよ。
だから裏金の問題、パーティ券の問題は、生活と経済と平和の問題でありこの社会がどの様な社会であって欲しいかという理想の問題でもあるんです。みなさん選挙に行きましょう!
裏金問題追及に限界? 野党、議席増の見通しも分かれた明暗 衆院選 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20241016/k00/00m/010/246000c (2/2)
確かに昨日吉田の街頭演説を聞いてて政治と金の問題に偏らない様に生活、教育、子育てとか物価高対策に関しても訴えようというところは感じた。だけどそもそもなんで裏金が悪いかってところでズルだから以上の理解が候補者にも有権者にも無いんじゃないかという不安は感じた。どうして自民党以外を選ばなきゃならないかが弱い。
裏金の原資は政治資金パーティで、パーティ券を買ってるのは企業や業界で、だから裏金を当てにして動いてる政治家、政党にいくら投票したり世論が訴えたりしても聞いてはもらえないんですよ、ということが言えてない。裏金を責めるならあれは1つの例に過ぎないことを訴えないと。
裏金問題追及に限界? 野党、議席増の見通しも分かれた明暗 衆院選 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20241016/k00/00m/010/246000c (1/2)
「本人の望む代名詞で呼ぼうね」というのは現段階の社会において必要な啓発だと思ってるけど、ゆくゆくは「3人称代名詞に性別という情報を載せる必要ないよね」というところまで解体されてほしい
ただの市民は政治のことわからかくてもわーわー文句言っていいんだよってことがもっと当たり前になればいい。「対案はあるんですか?」とか権力者目線でアホ抜かすやつのことは無視でいい。「勉強したり知る努力をする必要がある」ことと、「政治のことわからなくてとわーわー文句言っていい」は両立できます。
「この広告は美しくなければならないという強迫観念を煽るものだ」と批判する人が「この広告で使われているこの言葉は夜の仕事をしている学歴のない人間が使う用語だ」と言っていて、それは職業や学歴を蔑視する表現ですがそれはいいんですか?と思った。
「裏金について地元の理解が得られていない議員は非公認とする」のようなことを石破さんが言っているそうですが、地元の理解って政治家にとって一番得やすいものなんじゃないでしょうか。
たとえば麻生太郎さんはやたら暴言を吐くことで多くの人に批判されていますが、「麻生さんの発言に地元の理解は得られているか」と問うたらイエスだと思います。だって、彼が暴言を吐き始めたのは昨日今日の話ではないのに、地元は彼を当選させているのですから。
政治家は普通、地元で一番強いはずです。地元で総スカンを食らっているような人間が当選できるはずはないので。石破さんは当然それを知っているでしょうから、「地元の理解」は常に得られるということではないでしょうか。
「すいません、我々が間違っていました。自民党政権を倒すためには共産党の協力が必要です」と言うならまだわかるけど、「あーあ、共産党が候補者を立てるせいで自民党が勝つんですよ。共産党って憲法改正されちゃってもいいんですねえ!?」的な態度を取る立憲民主党とその支持者には正直嫌悪感があります。
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