はやかわ @spr_0430@fedibird.com

ラストのクレジットが出てくるシーンまじでよかったな〜〜自分の護りたいもののために誰かの信念を砕くということ、一つの大きな営みが終わるということ、歴史は勝者のものになっていくということ、それでも世界が続いていくということ、色んな無常感が詰まってましたね…

エメトセルクは黄金郷の何を見たん！？！？教えろ！！！！

今後また頑張ってくれの気持ち

今までで一番モチベが続かずクリアに時間がかかった。正直「つ、つまんね〜」となったところもあったし惰性で続けてる場面もあった。多分シナリオやキャラ設定自体が致命的に悪いわけではないと思う、改善の余地はあるけど…どちらかというとシナリオ自体よりも表現の仕方がよくなかった気がする、やたらムービーが多くて冗長だったりとか色々…

としても、6.Xの貯金がほぼなくて1から始めたシナリオとして、全然おもしろくなかったというレベルではないと思う　継承戦の話もやりつつ後半全く違う話が入ってきたのもおもしろかったし　本当に表現の問題な気がするな…ゲームとしての出力の方法というか…

出番多くはないんだけどエスティニアンがすげーよかった　黄金、従来のキャラの描写でちょくちょくあれ？ってところあったけど、エスティニアンはあまりブレなかった

黄金でおもしろかった2大シーン、うんち燃やすところとラハの「くそっじれったいな！」のところかな

この辺あんまり今までのシナリオにない表現だったな

とにかくクルルさんが「この旅を始めてよかった」と言ってくれたことにひたすら救われたし私も黄金やってよかったなあと思ったよ

キャラ自体への思うところと言うよりメタ的に思うところなんだけど、

黄金のシナリオ、「ウクラマトを好きになれるかどうか」にめちゃくちゃ比重が寄ってたと思う。そこのところ、キャラ単位でもうちょっと分散させてもよかったと思う。漆黒なら「水晶公・アルバート・エメトセルク・リーン」あたりで思い入れが割れると思うし、暁月ならもっと多くのキャラがいたと思う、とにかく「思い入れを強く持つキャラクター」が複数いることで誰かが刺さらなくても他の誰かが刺さり結果的にシナリオが刺さるっていうのが起きてたと思うんだけど、黄金はそれをウクラマト一本に託しちゃってた気がする　コーナにしろゾラージャにしろバクージャジャにしろスフェーンにしろ、もっと掘り下げや見どころはあってもよかったんじゃないかなあ

・シナリオ
言いたいこと多すぎるので後で別でまとめるぜ！！

・グラフィック
めちゃくちゃよかった。特にソリューションナインとリビングメモリーはグラアプデのパワーをすごく感じた。リビングメモリーにたどり着いた時の息を呑む感じは本当にすごかった

・音楽
めちゃくちゃよかった。ラストの討滅戦曲よかったねえ…黄金になってますます音楽も手を抜かずやっていくぜという勢いを感じる。しかしちょくちょく「この曲使いどころ合ってる？」があった。これはシナリオの問題なのかもしれん

・戦闘
討滅戦全部楽しかった。はやく極やりたい
ノーマルレイドも楽しいと聞いてるので楽しみ

ゾラージャ小野D！？気づかなかった

タコスのシーンここ！？！？！？wwwwwwwww

「完璧な生命体は存続しうるか」とか、「失われたものを取り戻すために今ある命を奪うのは悪か」とか、「人間が生み出した生命が人間を脅かす」とか、「かつて存在したものを忘れずに継承していくこと」とか、今までの14シナリオの復習というか、新しい角度からの問い直し・再構成という感じでよかった

そこからさらに「国とは何か・王とは何か」を本筋の王位継承の文脈と絡めてくれたらもっとよかったかな〜

わからんけどこれからこの場所で地図とかやるのめちゃくちゃ心痛くない！？