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TGAにティモシーシャメラとか普通に出てくる。ゲーム業界でのイスラエルの反対の声はインディを中心にあるけど、大きなところでは出てこない。ハリウッドと近い形になっている。

ラスアスドラマって今年の話だったの!?!?そうかも。もうなんか色々ありすぎて時間感覚がおかしい。

日本でだったらバトラーのパレスチナに関する講演って出来るのでは? と思ってしまうのだけど、同時に日本でだったら出来るということの意味や歴史を考え込んでもしまう。なんで日本でだったら出来るんだろうか。

UBIっていつも批評的なテーマのゲームを作る割に、いつものオープンワールド大作みたいな扱われ方をすることで、なんかその批評性が忘れられて過剰に低評価を受けている気がする……逆にいうとあれだけ批評的な作品を作っても、なぜか普通の大作ゲームとして受け入れられてるのもすごいというか不思議。

(いつもSNSでいただいてる反応もめちゃくちゃこそっりよろこんでます…)

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(HPの連絡欄から『フェミニスト、ゲームやってる』についてコメントをいただけたの本当の嬉しいです……)

KADOKAWAの翻訳本に対する考えともいえない未整理の言葉に、出版中止を受けた追記をしていましたが、さらにまた今の状態に対する追記をしました。もうこれ以上追記したくないです。
kondoginga.substack.com/p/kado

近藤銀河 さんがブースト

半分私信です。
重箱の隅をつつくようで恐縮ですが、ニコラ・グリフィス(1960-, クィア作家)は英国出身ですが米国籍も取得しており、またかつてdykeと自らを形容していましたが、今は公式サイトや経歴ではqueerという表現のみを用いています。
Wikipedia等の日本語の情報は『スロー・リバー』(幹遥子訳, ハヤカワ文庫SF, 1998)刊行時から更新されていないようで。

売るために差別とデマを使った本を中止にされてホッとする自分がいるのが嫌だというこういう状況が常にある。

刊行中止とのこと……!とりあえず動いてくれた人々の努力と傷に思いを馳せたりしてます。(売るために)議論を深める(呼ぶ)ということが、傷を作るものであり、この説明文はナイフを臓器ギリギリのところで押し込むのをやめて抜きました、というものであり、もうその傷は回復不能で、説明文は傷の回復とは無縁なわけですが。
kadokawa.co.jp/topics/10952/

訪問介護について区役所と相談するなどした……。

3-4年くらいまで、短いゲームとかプレイする要素の薄いゲームへの風当たりってかなり強くて、その痕跡はSteamレビューにもたくさん残っている。特に政治的なそうしたゲームに対する反発はかなりあったと思う。ここ数年でそれは一気に変わった感じがしていて、割とそうしたゲームにも正当な評価が出てる感じがする。ゲームコミュニティに入ってる人が変わったのかな。

Wezzy終了に伴い連載「フェミニスト、ゲームやってる」も今月の更新をもって終了となります。また改めて最終回で書かせてもらいたいですが、「フェミニスト、ゲームやってる」は私の予想と異なり、全く孤独な作業ではなく、ワイワイとやれた連載でした。読んでくれる人たち、イベントに出てくれた人たち、企画に持っててくれた人たち、みんなとずっと一緒にやってる感覚がありました。それはフェミニストたちがゲームをやっていることを改めて確認できるとても楽しい旅だったのです。
連載は最終回も含めて、大ボリュームの書き下ろしと共に来年春に発売される予定(来年こそ!)の単行本に収録されます。ぜひ応援してくださるとうれしいです。ただ連載自体の今後などは決まっていないので、お声がけいただけるとさいわいです。
wezz-y.com/archives/95862

日曜なのについうっかり自分にノルマを課して仕事してノルマ達成しちゃった。反省。

近藤銀河 さんがブースト

 KADOKAWAのヘイト本翻訳の件、明らかな問題をすでに指摘されてるものをわざわざ…とか、性転換とか伝染とか邦題の悪意…とか言えることはなんぼでもあるけど、「一般社会」ではトランス女性、MT系、AMABが話題になりがちだっただけで、FT系への「疑い」は当事者コミュニティ内でも普通に内面化されてきた話だからなぁ。思春期の女の子はそんなものとかはもちろん、コミュニティで力を持つ年嵩のMT系の人とかも、FT系へのものすごい偏見を普通に垂れ流してきてる(そしてなぜかほとんど問題にされてない)し……。もちろん「男指向」のFTMが「なよなよした」FT系を断罪することも常にあったし。
 トランスヘイトってそういう内部が抱えてる差別偏見抑圧と無関係に存在してるわけじゃなく、事実シスのヘイターに当事者が材料を「謹呈」するのもよくある光景なので、この本もそういうふうに使われるだろうと思う。内部のヘイトや当事者間の相剋は(明らかに若い世代で減ってきてるとはいえ)根深いし、今の反ヘイト言説はそこへの着目が足りないと思う。

ついでに車椅子に乗ってる私の自撮りでもあげておくか……。

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障害の社会モデルに触れていることへの批判というより、障害の社会モデルへのフェミニストをふくむ様々な立場からの批判がなかったかのようになっている状態、それを作り上げる構造への批判という意味です。その意味でこういう仮訳が出て公開されているのはとてもありがたいですね。

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今日は ですね。現代における障がい者の権利を考えるための基礎資料として国連で採択された障害者権利条約の条文のリンクと、その背景にある障害の社会モデルを批判/発展的に継承した障害の人権モデルの論文のリンクを記載しておきます。
人権モデルが良いとも考えてはないですが、いつまでも障害の社会モデルに言及すれば障がい者についてわかっていることになる、わかっていることを示すえるような状態が続いていることには私は批判的です
↓条文
mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jinken/
↓論文
jdnet.gr.jp/report/17_02/file/

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